目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
DIYにてタイヤ交換とその後の保管前作業も
地味に時間が掛かります。
何もしないで保管、冬のタイヤ交換時に掃除等
または
今のうちに掃除等も行い、冬の作業を軽減
全てお任せとディーラー等の保管サービスが
お高いがイイね。
その費用+DIY作業で浮いたお金でパーツ購入へ
…失っているのは大切な時間という現実…
2
溝の小石取り
大小結構挟まっていました。
小石取りの専用工具
「KTC タイヤストーンリムーバー」を使い
全ての石を取りました。
専用工具と使い易いですが
小石と飛んで行く仕様です むしろ飛ばした方が早い
作業後にダイソーで購入したちりとりとホウキで
付近を掃除して小石を回収します。
3
空気圧を抜く
保管時は抜いて保管した方が良いと
タイヤメーカーのサイトにも記載あり
半分位まで抜きます。
時短とバルブむしを抜いて「30秒」くらいで
抜き終わります。
むしを抜かないで押す場合は倍以上時間掛かる
「KTC バルブむし回し」を昨年購入しました。
使用時の注意事項は次へ
4
バルブむしが風圧で飛んで行く…
バルブむしを完全に外した方が、時短ですが
むしが風圧で飛んで行きます。
最悪見つからないと経験するとわかります。
探してる間に空気が完全に抜けます。
再補充も面倒です。
「替えのバルブむし」も手元に準備が安全
対策で小型のロートを逆向きに装着した状態で
むしを抜きます。
飛んで行かないと探す手間も省けます。
5
タイヤ、ホイールの洗浄
タイヤ:水道水で表面を軽く洗う程度
ホイール:まずは大型のブラシで表面を洗う
今回は拭き取りまで行うと純水は使わずに
水道水のみで対応しました。
6
ホイールの洗浄
大型のブラシだけだと綺麗にならない現実
高圧洗浄機だけでも駄目と結局
小型のブラシとかでスポークの溝等の掃除も必要へ
「カインズ ホイールクリーナー」を使用
今後は「シュアラスターの製品」へ変更予定と
買換済です。 ※カインズ=コスパ高い
7
ホイール 簡易コーティング
洗浄後のタイヤを立て掛けて乾燥
残り3本も上記同様の作業を行う。
4本目が終わる頃には、1本目のタイヤが結構乾燥
ホイールに水しみなどが出来る前に水気を拭き取る。
「プロスタッフ CCグロスゴールド ホイール用」
裏面も含めて軽くコーティングしておきます。
濡れたままでも使えるが、水道水と水しみが
できると思うので水気は拭き取り後に使用へ
8
タイヤ ワックス
「シュアラスター タイヤコーティング+R S-89」
保管時に施工は不要な気もするが今塗ります。
自然なツヤで高耐久でタイヤにも優しい成分です。
施工は 1本目は多めに
スポンジに塗布 タイヤの4箇所位に塗布
塗り広げる 液剤が足りないよりも多めの方が良い
全体が黒くなったら終了 専用スポンジが使い易い
9
乾燥
べた付きが少ないワックスだが20分ほど
乾燥が必要
天候に注意と乾燥中に雨が降りそうでした…
10
タイヤカバーを装着(室内保管)
購入して実際に使ってわかったこと
「ビニール袋の方が良い…」
見た目は格好いいが
・取っ手が1箇所あり 18インチだと持ちづらいと
結局スポークを持った方が安定へ
・袋だと穴開けてスポーク持てる
転がして移動出来る コスパ良い
11
タイヤ保管へ
傷防止でフェルトカバーも装着
ダンボールで十分と結構お高いと付属してない。
スポークを持つ為に、作業用手袋装着だと安心。
タイヤは後部座席に2本+ラゲッジに2本
またはラゲッジに4本格納可能
車で物置まで移動します。
以前まで台車にタイヤ4本乗せて移動していたが
台車のタイヤが小さい+重い為、小石でもつまずき
タイヤが落下してホイールに傷付きそうになった
※フェルトカバー等の大切さを実感
早朝から疲れてミシュランの文字が逆とかどうでも
いい状態になっています。
12
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