アンドロイドナビ取付と、地デジチューナー 2回目 コルトラリーアート(コルトプラスラリーアート)
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コルトや、コルトプラスは、中国、台湾では今も現役で走っている車がたくさんあります。実際、出張で台湾に行った時、コルトプラスの多さにはびっくりしました。現役で走っている車が多いコルト・コルトプラスには、アクセサリーが豊富に売られています。アリエクスプレス(Ali Express)で、COLTで検索するとたくさんあります。日本では、ATOTO製のアンドロイドナビが流行っていますが、そもそもコルトのフロントパネルにはそこに組み込もうとすると、入りません。アリエクスプレスでは、パネルと、androidナビごと、販売しています。私はこれが2代目で、一回目は安いのを買ったのですがイマイチ解像度が悪く、今回は2回目。
ディスプレイは2000px × 1200px
で、結構大きいです。
多言語対応(携帯のandroid同様)ですし、FMもAMも日本に対応できます(YouTubeなど参照)
CDドライブはもちろんありませんのが、AUXにアルパインの地デジチューナーを繋げましたので、テレビも見れます。
CarPlay連動、Bluetoothでつながりますので、今の時代、CDを持ち運ぶ人はいませんし、USBから音源を持ち運べばいいし、Spotifyやネットラジオもつながります。本体はSIMカードも使えますが、携帯からテザリングすれば、アンドロイドナビを、普通のパッドとして使えます。
新しいナビになれば、新車のようです。
三菱エンジンは、メンテナンスさえしっかりやれば、壊れませんよ。
まだまだ楽しく乗れます。
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内蔵するシステムは、TS10 です。これもググればたくさんでてきます。
そのほか、フロントカメラをドラレコとして接続して、ADASシステムを繋げていて、それが、レーンを外れたりすると、「デンジャー」とうるさいですが、一応。
あとは、バックギアで、バックカメラを繋げています。目安には十分なります。
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androidのタブレットと同様と考えれば、起動時(ブート時)のアニメーションも可能。(ブートアニメーション・ブートロゴ)
立ち上がり時は、ラリーアートのロゴを出すように設定。
その後のアニメーションは、ラリーアートのYouTubeの動画(MP4)を、GIFのパラパラ漫画のようなアニメーションを作り、載せています。
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アルパインの地デジチューナーは助手席の下。
その横に、ケンウッドのウーファーを付けています。
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パネルごと交換になります。純正パネルは一応とってありますが、小さい箱型のカーステには戻さない可能性が高いですね。
ハーネスも中華サイトで同時購入できますし、もし買えなくても、ギボシで確認しながらやりましょう。
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その他
・スパークプラグ交換
・ラリーアートのラジオアンテナに交換(短いカーボン製の復刻版)
・フロントスプリング2本交換(ダンパーは終売)リアはスプリングもダンパーも終売)
・ヒューズ全交換(リモコンキーの反応が良くなった)
・PIVOTのクルコン・ドラコンを設置(ブレーキバルブは純正のまま)ブレーキを踏んだ段階12-14V検出されないと、エラーが出てしまうためで、LEDはそもそもダイオードですので、電流がPIVOT側に戻ってこないため。
人によっては、4極リレーで試している人がいますが、色々考えてやったのですが、一度はヒューズを飛ばし、2度目は正常に動かなかったので、ブレーキのLED化はやめました。それよりも、ドラコンの設置の方が大切なので。
・ウインカー、サイドマーカー、テール、フロント、のバルブをLEDへ交換。フロントはハイフラが出たので、電力消費をさせるため、抵抗ではなく、シーケンシャルウインカーをポン付け。
テールはT16のファン付に交換。ウインカーのたびに、ファンがうるさいですが、ハイフラよりは、ましです。
・ルームライト、ナンバープレートのバルブをLED化
・Aピラーにツイーター設置
・リアに17インチスピーカー取付(そもそもラリーアート仕様は、スピーカーがついてない)
・ルーフライニング(天井の内張り)交換(これだけディーラーで対応)
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