オートアンテナを取り付け

ラジオを聴く事が多いのですが走り出してからアンテナが伸びてないぃって事が多々あります。

そこでオートアンテナ化する事に。

ホントは皆さんが良くやられてるスタイリッシュなショートアンテナにしたいのですが普段ボディカバーを掛けてるので無理なのです。

90年代ホンダ車のインテグラ、デルソル、ドマーニなどの使えそうな車種から中古価格や配線カプラーが残ってる事などを優先して某オクでインテグラ4ドア用を入手。
初代インテR時代のモデルです。

アンテナ長が短いのが良かったのですが情報が無くわかりませんでした。

画像左が純正。
インテグラ用はモーターが付いている分大きいですね。
なんとアンテナ長はビート純正と全く同じでした。

左の純正に対してインテグラ用は先端からアルミ部迄の長さが違う為加工します。
無加工でOKのもあるようですがインテ用はココを加工しないと画像左上のビート純正固定金具が付かないのです。

まずアルミパイプ部を11mmカット。

黒い樹脂部も細く加工し、形状を合わせます。
これで上部の取り付けはOK。

わかりづらいですが取り付け後、エアインテークから覗いたところです。

本体の固定は純正ステーは使えないのでホームセンターで買ってきた金具で固定。

モーター部は重量があるので金具２本で純正アンテナが固定されていた車体側穴に固定。
30回位は取り付けて確認、出して金具の加工、調整を繰り返しました。

配線は常時、ACC、アースの３本。
コネクターを活用します。

アクセサリーONでアンテナが上がり
、キーオフで下がります。

常時ON➕ACC ON🟰上がる
常時ON➕ACC OFF🟰下がる
常時OFF➕ACC ON🟰変化なし

なのでとりあえず
上げたい時だけ、また上げる高さを調整出来るように常時電源にスイッチを割り込ませてフォグランプスイッチの所に設置。

下げるには　キーオフ➕常時ON するしかありませんが。。。

上がり始めて2秒位で止めると画像の長さです。
アンテナ先端はビート純正が黒樹脂に対してメッキ。
ただしこれも28年前の物なのでメッキが傷んでいてなんとかしたいところ。

取り付けは大変でしたが便利で、ウィーンと伸びるのを見ると懐かしさを感じます（笑）