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LEXUSの国内販売当初、IS・GS・LSと各車各様、まずデザインが素晴らしいと思いました。当時、これらが街中を行くと目で追ったものです。そのデザインは“Lフィネス”というものでメーカーからは下記のようにアナウンスされています。
■品格と美しさを兼ね備えたデザイン
「LEXUSのデザインフィロソフィ『L-finesse(エル・フィネス)』の具現化により、品格のある“存在感”と“美しさ”を融合し、アートの領域への昇華を目指した、独自のフラッグシップセダンのデザインを創出」
LS460前期型のサイドビューはいつ見ても「いいな」と勝手に思っています。そしてノーブルなグリル、各パネルの絶妙な曲線、駐車場に置くとついつい眺めてしまいます。
あまり関心を集めないLS460をはじめとした初代レクサスのクルマたち。いま見ても素直にかっこイイと思いませんか? あくまで個人の主観ですが… 旧レクサスに関する話題を見ると、「どうせ型落ち」などというネガティブな意見が目立ちます。長年、オートバイに乗っていた立場からすると、これは意外でした。バイクの世界では10年もしくは20年前のモデルを大切にしていると、一目置かれたものです。ネットを見ていると「クルマ趣味ってじつは成熟していないのか」と、そんなことを考えていました。
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Posted at
2022/11/12 13:24:41