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インプレッサの一部グレードに搭載されているという
I/C に水を吹きかけて吸気効率を上げられるという
装備をSW20にDIYで装着してやろうと思います。
イメージはこんな感じです。
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かき集めた部品です。
①中古ウォッシャーモーター
②ゴムチューブ(約3m使用)
③ウォッシャーノズル
④電気リレー
⑤切替えスイッチ
⑥押しボタンスイッチ
⑦LEDランプ
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アルミ板で箱を作って、上記の④⑤⑥⑦を組合せ
スイッチBOXをつくります。
それをステアリングコラムの左側に取り付けました。
・中央切り替えスイッチでシステムON/OFF
・切替えスイッチがONのときに
下側の押しボタンスイッチON or 任意のエンジン回転
以上のときにウォッシャーモーターが起動します。
・目視確認用にウォッシャーモーター起動時は上部分の
LEDが点灯するようになっています。
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任意のエンジン回転でONするために以前から装着
していたAPEXi製 RSM(レブスピードメーター)を
使用します。
これには任意の回転数以上のとき電圧信号をON/OFF
切替えができる機能を持っているのでそれを利用します。
とりあえず5000rpm以上でONするように
設定しておきました。
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手書きの回路図です。
一応この通りに組んであります。
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ウォッシャーモータの取り付け状態です。
場所は助手席後部の空きスペースです。
以前にアンダーコート剥しをした跡があり
見た目があまりよくないです。
モーターはシボレー車の中古品です。
約2㍑/分の水供給能力があります。
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水タンクです。キャンプ用品から見つけてきました。
飲水を入れて配膳するためのモノを流用です。
容量は10㍑入ります。モーターの供給能力と
合わせると満タン時に5分間吹付できる計算です。
底の部分に穴を開けてゴムチューブを接着剤固定
します。そのチューブをモーター側につけて
助手席後部の空きスペースに固定します。
(ちょうどよい大きさを探すのに苦労しました…)
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インタークラーの風が当たるサイド部分にウォッシャー
ノズルを取り付けたら完成です。
イメージ通りにできました。
スイッチONで見事にお水をたくさん吹きかけてくれます。
効果に期待大!!
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