アルカンターラ施工【リアゲートトリム】
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
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ワンオフでアルカンターラを施工するのは、こちらリアゲートトリムです。
写真はリアゲートをオープンして覗いた状態で、もう取り外してもらってます。
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生地はエクセーヌで、グレーっぽいですがブラックで注文しています。
アルカンターラは、そのときの染め具合によって色合いが微妙に違います。
触ってみると起毛が立つのもわかります。裏表もあります。
実はステラさんの車内は、色んなところにアルカンターラが施工されています。
以前は施工を依頼していましたが、自分で大きめサイズに挑戦です。
3
まずは、生地を施工したいものより5cmくらい大きめにカットします。
そして、両面接着シート(黄色)を生地よりも更にちょっと大きめにカットします。
仕上がり具合を考慮して、生地の方向も気を付けます。
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剥離紙を剥がした粘着シートを、生地の真ん中に置きます。
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そっと押さえていきます。
この時点で、既にひとりで出来ていません(>_<)
粘着シートの半分は自分で持ってますが、もう半分は持ってもらっているという状態です。
以前にもほんのちょっとだけアルカンターラの施工をしてみたことがありますが、今回のように大きめサイズだと、作業に慣れていない私には、そりゃもう大変でした。
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端っこに向かって、手で押さえながら滑らせて貼り付けていきます。
空気が入らないように気を付けます。
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生地が想像より厚めだったので、折り込むと隙間がなくなって元に戻せない(入らない)かもと思い、同じサイズにカットして貼り付けてみようと自分なりにやってみました。
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脱脂をして、いざ貼り付けてみますが、ずれまくるし空気入るし、どうにもならず断念です。
同じサイズにするなら、生地を貼ってから余分なところをカットするべきでした。
ダメだこりゃ、です(^-^;)
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もし、はめ込む隙間がなかったら、最終手段として同じサイズにカットすればいいことなので、写真はイメージ図になりますが、生地を切り込み(水色の線)、折り込むこと(青色の線)にしました。
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でも、もう疲労感たっぷりなので、ひとまずモグモグタイム(*´꒳`*)
元気を取り戻し、再度、生地をカットして粘着シートをカットして生地に貼り付けの作業からやり直しです。
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ふぅ〜(-.-;)
なんとか仕上げました!
ただ、切り込みを入れ貼り付けた内側の写真を撮り忘れました。
因みに赤色の♡はアルカンターラの生地を切り取ったもので、いずれお洒落に何か別のデザインも含めて余計なことを考え中です。
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折り込んだ生地のまま、はめ込むことができました。
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じゃじゃーん☆
後部座席を倒して、車内から見た感じです。
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リアゲートトリムは、以前から荷物(特にいつも積んでいる洗車のバケツ)が擦れて傷がついてしまったので、部分的にアルカンターラを貼り付けていました。
どう見ても格好悪いので、全面の貼り付けに挑戦してみました。
実際にやってみると簡単に切って貼るだけとはいかず、想像以上に難しかったです。
ご一緒したみん友さん達にも手伝ってもらいまくり、やっと仕上げることができました。
諦めずに再挑戦します٩( 'ω' )و
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