ECU交換

ECUが寿命で一度交換している。
アイドリングや低回転時に安定しなかったり黒煙吐いたりしてエラーコードがノックセンサーを示していたらECUの故障の可能性が高い。

海外でのＥＣＵの故障報告は10年以上たったぐらいから報告多数のため今まで交換したことない人はＥＣＵをあらかじめ手に入れておくことを推奨する。

ただアメリカ仕様とカリフォルニア仕様で品番が違うので注意されたし。

見分け方はキャニスターの有無を見るのが簡単。

日本で買うとべらぼうに高いので個人輸入をお勧めする。
手に入ればだが。

買ったときの金額は
38770-MEC-674 428$USA
38770-MEC-774 493$カリフォ

カリフォルニア仕様高い。

ECU交換時には新しい鍵を2本用意して登録しなおさないといけない、鍵についてはなぜかホンダドリーム店で発注できた。

しかしここでも注意すべきなのが鍵にも右溝、左溝で違いがあるのでちゃんと確かめるべき。
届いたら溝が反対だなんてことがあってもホンダドリームでも返品できません。

俺はやらかした。


そしてECU交換時に注意すべきは、タンクの取り外し時にタンク根本付近がカスって削れてしまうこと。

俺はやらかした。

新品のECU、日本で買うとたしか倍ぐらい高かったような

とはいえ、もともと生産台数の少ないルーンでECUが死んで交換もできないとなったら鉄屑にしかならないので壊れたら買い換えればいいだろうというのはやめたほうがいい。

故障時はpartzillaで注文したが今は在庫がないようだ。

ここ以外にも海外で在庫あるところが見つからないあたり海外のルーンのオーナーコミュニティでの取引が必須になってくるかもしれない。