スローパンク修理、夏タイヤに交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
パンク修理を中断して履き替えた夏タイヤ。空気圧は180まで下がっていました。
ビード部分からのスローパンクなるものを疑い、再び。
空気圧を320あたりまで入れて。
台所洗剤1:1水をヘアミストのカラ容器に入れ全面を検査。
ホイール接合部は泡がおさまっていく。
??
接地部も泡立つ箇所は無し。
バルブの付け根も細かい泡へとおさまっていく。
??
2
うーむ。
タイヤ交換から1年で空気の減りに悩ませられるとは・・・
ボーっと途方にくれていましたが!?
バルブの付け根の泡が10分経ってもビード部と違って、同じ細かい泡状態を保っています。
もしかしてこれ??
ネットでエアバルブを購入。
3
後日
初めて自動車のタイヤのビード落とし。
家の前の溝とジャッキで試みるもうまくいきません。タイヤが砂で汚れるし。
しばらくしてなかった溝掃除。泥が堆積して雑草も生えて。なによりグレーチングが重くて腰に来る。作業前にうっかり重労働・・・
アルトの後ろの牽引フックを使うのに切り替え。
ジャッキでアルトが浮き上がってから20秒後くらいに突然落ちる感じで非常に危ないです。2回ほど横向きにスライドして落ちて後輪タイヤが壁を擦りました。
自動車が反復横跳び。危ない。
前輪に輪止めしてないとさらに危ないです。
4
無事に表側のビードを落とすことができました。
バルブを引き抜いて。1年前なのでバルブは新品みたいに綺麗。タイヤ交換したお店のバルブが古かったのか、粗悪品だったのか。見た目も綺麗でゴムも柔らかいんだけど?
ビニール紐を新品バルブのバルブキャップにねじ込んで、紐をホイール内側から通してバルブを引き通し、キャップをペンチで掴んでおもいっきりひっぱりあげます。
バルブ穴やバルブにはブレーキグリスを塗って滑りを良くしました。
空気圧300まで。
ビードが上がるたびに
パンッ!と大きな音がするのでビクッとします。
3回目から130くらいでビードが上がるのが分かってるのにやはりビクッとなってました。(笑)
一旦保管しようかとも思いましたがビード部分に漏れがないことを願いつつ、タイヤ交換することに。
5
規定トルクで締め、空気圧を250にして試走。
ワークスサスが硬いので乗り心地はゴツゴツですがヨコハマIGスタッドレスに比べて、ファイナリストのほうがタイヤゴム自体は柔らかいのだと初めて気が付きました。
ホームセンターで規定トルクで増し締め。
さて、しばらく空気圧チェックの日々です。
バルブだけで直ってくれるといいなぁ。
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