Quicklynks製のバッテリーチェッカーと組み合わせて使うアプリ「BM2」が位置情報等を中国に送っていたとの記事を発見。
自分がパーツレビュー、整備手帳でアップしてるバッテリーモニター「BM6」と「BT2000」の両方ともQuickLinks製品です。
ただ今回の問題はQuickLinksの問題では無いのです…
問題なのは、バッテリーモニターとセットで使用するアプリ!
バッテリーモニター「BM2」用のアプリ「BM2」が中国の第三者に位置情報等を送ってたってのが記事になってます(ややこしい書き方になっちゃいました)。
アプリのプライバシーポリシーには第三者へ、データシェアしないって成っているんですけどねw
QuickLynksのバッテリーモニターの中でも「BM2」「BM6」用のアプリ製造元は、今回問題と成っている「wanbaolu」製となっています。
なので「BM6」を使っている方も、「BM2」同様に注意が必要かとも思います。
「BT2000」用アプリ「Battery Master」は別の製造元です。
だからいって安心してくださいって訳ではありませんけど…
気に入らなければデバイスを使うのを辞めて、アプリをアンインストール。
もしくは自分で対策(位置情報の権限をアプリに与えない等)を取る。
などと考えさせられる記事でした。
詳細は以下のリンクにある記事よりどぞ
https://gigazine.net/news/20230627-car-battery-monitor-location-data-china/
Posted at 2023/06/27 19:45:05 | |
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