助手席パワーシートリモコン
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
我が家の娘は、車に乗るとシートベルトより先にシートを倒して寝るモードに入ります。走り出して5分以内に寝てしまうのですが、目的についても起きない為、何かいい方法が無いか模索していたところ、リモコンでパワーシートを操作できる画期的なものを見つけました!
2
内容物はこれだけです。
箱が中国全開だったので、心配してましたが、リモコンはプラスチックのケースに入っているなど、しっかりしていました。
また、多少の誤字はあるものの、日本語の説明書も付属していて親切です。
3
ハーネスは折れ癖が付いているので伸ばしました。
4
リモコンはサラサラした手触りで質感が良かったです。
電池はCR2016が別途二個必要で、プラス面が上になります。(極性表記無し)
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パワーシートのカバーを外します。
爪で止まっているだけなので、簡単にはずれます。
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この部分に手を入れ、後部座席側に少し引きつつ、手前に引くとパコッと外れます。
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私は手前に引っ張ってしまい、爪がかかる部分を破損させてしまいました。。。
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シート後方の爪が外れた後は、カバー中央上部(緑クリップ)を上側に動かしつつ、
前方へスライドさせるとカバーが外れます。
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カバーを外しただけではコネクターが抜きにくかったので、一カ所だけスイッチカバーを外して抜きやすくしました。
スイッチカバーは引っ張れば外れました。
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前方のスイッチカバーを外すとこのくらいの隙間ができます。広くは無いので、手が大きい方は両方のカバーを外した方が作業性は良いと思います。
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外したスイッチカバーの裏側です。
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側面のカバーを外したところです。
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側面カバーの内側です。
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各コネクターにハーネスを接続します。
受信機が大きいので置き場所に困ります。。。
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受信機全面に面ファスナーを貼りました。
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受信機本体はシート下部のこの位置に取り付けました。
固定化を気にしないのであれば、シート下に落とすだけの方が楽です。
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シート下のカバーは、クリップピンとフックを外せばめくれます。
上記の位置であれば、白い方は外さなくてもOKでした。
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クリップピンは黄色い○の部分に上向きに入っており、白いフックは太い方のシルバーのパイプにかかってました。
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シート底面は平らな部分がありませんでした。
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カバーをもとに戻し、シートを最後部・最低にした状態です。
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側面のカバーは、外すときと逆の手順で行いますが、緑色のクリップがなかなか入らず苦戦しました。
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破損させてしまったところは浮きも無く収まったので、これで良しとします。
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リモコンをシートにつけると純正ライクでかっこいいのですが、シートを倒されると手が届かなくなり、強制的に起こせなくなるのと、妻が後ろから操作するケースがある為、固定化せずに使っています。
よって、リモコン用の両面テープは使わずに保管となりました。
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