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30プリウス ステアリングスイッチ交換
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
30分以内 |
1
ずっと気になっていたベトベトのステアリングスイッチを交換することしました。
とくにオーディオを操作する左側のスイッチはベトベトさえ無くなり、ラバーが剥離する限界点に達しています。
2
右側は触れることがないが、劣化は年式相応。
3
左側は表面のコーティングが剥がれて見るも無残な状態。
4
補機バッテリーのマイナス端子を外して作業に入ります。
始めて作業するので、YouTubeの作業手順を参考にバラしていきます。
5
ここまで外れたらテーブルの上で作業。
まずケーブルを固定しているタイラップをニッパーで切断。
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手順はネジを上から外していくだけですが、オレンジ色のフラットケーブルのロックは両端の爪を持ち上げることで解除されます。
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同様にこちらもフラットケーブルを外します。
8
新旧比較
9
裏を確認すると黄変していました。
10
スイッチを交換するだけで、ステアリング周りの印象が大きく変わりますね^^
11
清潔感があって気持ちいい♪
12
最後にバッテリーのマイナス端子を戻し、スイッチ類の動作確認をして作業終了。
そしてプリウスの整備はつづく
13
追記
補機バッテリーを接続したらISC学習を忘れずに行いましょう。
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