10万キロ超えてますので、摩耗が均一ではなかったので思い切りました。
チョイスはディクセルのプレーンディスクと曙の普通のです。
4万キロ走ってエクゼのストリートパッドが半分ですから、FD3Sのブレーキ容量は16インチでもかなりありますね。
ストリートで17インチブレーキはオーバースペックです。
慣性重量が大きいので、燃費やレスポンスが悪くなるだけです。
サーキットなら熱容量はあるほど良いですけどね。
ロードスターは車重に対してブレーキは小さかったですね。
まあ、ライトウェイトスポーツカーですから。
ユーノスロードスターの時は1年に1回はパッド換えてました。
現行を手放す前も1回交換しています。
さて。 今回同時に付けたリヤパッドも半分以下でした。
普通考えたらリヤって残ってますね。
その後のマツダ車に継承されて行くんですが、beeにはプロポーショニングバルブがありません。
液圧と車輪速度で演算してABSユニットを使い減圧しています。
リヤの制動力を最大限使えるんです。
これは運転を邪魔される電子制御では無いので気に入っています。
純正よりも安いローターですが、パッドが馴染んでどうなるか楽しみです。
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2024/03/16 14:19:26