エアコン修理
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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クーラーが一切効かなくなったので修理することに。
2
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後から追加で買うと面倒なので、一式買っときました。
・R134a冷媒は200 gで660円。お安い。
全バラしした時用のコンプレッサオイル(未使用)
・何処かから微妙に漏れてる可能性も感じたので、漏れどめ剤「Dr Leak」
5000円くらいして意外と高かった(未使用)
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ひとまずガス圧測定。
外気温は26℃くらいでした。
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エンジンoff状態。
低圧 6 kg/cm^2=0.59 MPa
高圧 6.6 kg/cm^2=0.65 MPa
とあるサイト曰く、この状態で本来は低圧高圧共に0.7 MPaは必要みたい。
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エンジン(アイドリング)、AC ON状態
低圧 0.6 kg/cm^2=0.06 MPa
高圧 11.2 kg/cm^2=1.1 MPa
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下調べによると、26℃での適切なガス圧は
低圧 0.11〜0.22 MPa
高圧 1.3〜1.7 MPa
全体的にガス圧が低い=ガス不足だと予想をつけました。
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というわけで、いざガス追加。
エンジン掛けて、AC ON、内気循環で設定温度を一番低くして風量Maxにします。
ガス缶をマニホールドゲージに接続し、黄色のホース中を冷媒ガスで満たしてから、低圧バルブを開けるとガスが勝手に入っていきます。(この際絶対に高圧側のバルブは開けちゃダメ)
詳しいことは、YouTubeを参考にしてください。
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ガスチャージ後の様子。
AC ONで、
低圧 2.3 kg/cm^2=0.23 MPa
高圧 17.9 kg/cm^2=1.8 MPa
200 g缶半分くらいは入りました。
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エンジン切った状態で少々放置した後の様子は
低圧 8.1 kg/cm^2=0.79 MPa
高圧 8.4 kg/cm^2=0.82 MPa
適正値より少し多いくらいになりました。
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吹き出し口温度の変化見てみました。
1. ガスチャージ前 37.5 ℃
2.ガスチャージ直後 30 ℃
3.ガスチャージ後、少し走らせた 9 ℃
キンキンに冷えるようになりました。
ひとまず、今年の夏は越せそうです♪
補足 1 kg/cm^2=0.098 MPa
ほとんどのサイトでは、MPa表記なのだが、マニホールドゲージにはMPa表記がなく、地味に面倒だった。
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