清浄剤PEAの効果は？……フューエルワン

ワコーズ・フューエルワン

ガソリン１０ Ｌに対して、フューエルワンを５０ccを添加

＃１ ピストン……プラグホールから撮影……ＥＣ（エンジンコンディショナー）で カーボン除去の後、 ④５３０km走行の状態、フューエルワンを添加開始後４１０km走行した状態……ピストンの表面は銀色に戻ったが、カーボンの付着量は増加した。

①ＥＣでカーボン除去直後は、カーボンの付着は少なく、ピストンの表面は銀色だった。

②ＥＣでカーボン除去後、１２０km走行時は、カーボンの付着は少なく、ピストンの表面はカッパ―色（銅色）に焼けていた。

③ＥＣでカーボン除去の後、１２０km走行後より、フューエルワンの添加を開始した。

＃２ ピストン……プラグホールから撮影……ＥＣでカーボン除去の後、④５３０km走行の状態、フューエルワンを添加開始後４１０km走行した状態……ピストンの表面は銀色に戻ったが、カーボンの付着量は増加した。

①ＥＣでカーボン除去直後は、カーボンの付着は少なく、ピストンの表面は銀色だった。

②ＥＣでカーボン除去後、１２０km走行時は、カーボンの付着は少なく、ピストンの表面はカッパ―色（銅色）に焼けていた。

③ＥＣでカーボン除去の後、１２０km走行後より、フューエルワンの添加を開始した。

＃３ ピストン……プラグホールから撮影……ＥＣでカーボン除去の後、④５３０km走行の状態、フューエルワンを添加開始後４１０km走行した状態……ピストンの表面はカーボン付着で覆われており、一部に銀色に戻ったピストンの表面が見える。

①ＥＣでカーボン除去直後は、カーボンの付着は少なく、ピストンの表面は銀色だった。

②ＥＣでカーボン除去後、１２０km走行時は、カーボンの付着は少なく、ピストンの表面はカッパ―色（銅色）に焼けていた。

③ＥＣでカーボン除去の後、１２０km走行後より、フューエルワンの添加を開始した。

＃４ ピストン……プラグホールから撮影……ＥＣでカーボン除去の後、④５３０km走行の状態、フューエルワンを添加開始後４１０km走行した状態……ピストンの表面は銀色に戻ったが、カーボンの付着量は増加した。

①ＥＣでカーボン除去直後は、カーボンの付着は少なく、ピストンの表面は銀色だった。

②ＥＣでカーボン除去後、１２０km走行時は、カーボンの付着は少なく、ピストンの表面はカッパ―色（銅色）に焼けていた。

③ＥＣでカーボン除去の後、１２０km走行後より、フューエルワンの添加を開始した。

【 このエンジンでの、フューエルワンの効果 】

●カーボン付着・堆積は減ることは無く、増加する結果となった。
　　燃焼室、ピストン、排気バルブ、排気経路においては、効果が無かった。

●銀色からカッパ―色（銅色）に焼けていたピストンの表面は、銀色に戻る結果となった。

●吸気バルブ、吸気経路に付着・堆積したスラッジ等の洗浄には効果が有るのかも？？ と思われますが、そもそも、このエンジンでは、吸気バルブ、吸気経路に常時ピカピカで、シラッジ等の付着・堆積は生じていないので、この部分では、フューエルワンの効用の確認は出来ない。

フューエルワン……効果有りと判断するか？否か？……判断は、それぞれ？？のようだ。

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●その後、エンジンコンディショナー（ＥＣ）を用い、カーボン溶解→エア圧で掃気・除去の作業、２回目を実施し、ピストンヘッドに残っていたカーボンは除去され、銀色の地肌、ピカピカとなった。

http://minkara.carview.co.jp/userid/359142/blog/32083173/

↑　ブログに添付の、２枚目の画像　……プラグホールから撮影

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