うちのデフは老衰にて

先週末、メー・ハイランド・エス・エス・パーク(MSSPまたはSSパーク、もしくはSSP, 最も短くSS)を走っていたんです。

そしたらうちのデミちゃんなんですが、２速全開コーナーで、ガス欠のような症状がでてしまいました。
いえ、ガスは半分近く入っているんですが…(ﾟдﾟ≡ﾟдﾟ)

「こ、これはもしかして…、ついに…、つか、またエンジンっ？(顔面蒼白)」

アクセル踏むと、コクン、コクンって、左足ブレーキ踏んでいるような感じ。

んで、馬鹿だから、プラグをチェックしたりして…。

プラグレンチ、買っておいてよかった(ルン


つか、デミオって、ヘッドの上になんだか訳分かんないもんがあって、それ外すのが大変！
これって、ディーラーが整備料とれるように仕組んだんだな、設計が。
ま、それが世の流れなんだけど(笑)

で、当然のことのように、プラグに問題も無く。
戻してエンジンかけてももちろん異常もなく。

もしかして燃ポンかな、とかみんなで話していたんだけど、とりあえず走って様子を見ることに。

こんなときでも、ボッチャマン、全開走行ですからっ！ワハハハ！

でもやっぱり症状変わらず、気づいてから４本走ったときに、電球マーク。

サイドターン立ち上がりで、明らかに前に進まない、つか、ブレーキ踏んでるくらいな減速感。

もしかして、デフ？

異音はしてないんだけど。

確認のために、ここでミスターkurosawa劇場支配人に助手席に乗ってもらって。

この５本目で、デフが完全にお亡くなりになったのでした。

と言っても、壊れたとかいうことではありません。

クラッチも滑り始めたら、一気に来るじゃないですか。
あれとおんなじです。

もう機械式LSDじゃないっすから、オープンデフですよ、ガハハハ(笑)

見てくれてた皆も、全くトラクション抜けてますよ～っ、て。
エンジン回転だけ上がってます。


というわけで、２年半、うん千本走ったご苦労なデフは(つか悪いのはボッチャマン)、静かに天寿を全うしたというくだりでした。


OHに出して、プレートがどんなふうになっていたかなんて、どうでもいいことですね。
ボッチャマンは設計屋さんでも部品屋さんでもないし(￣*￣)
語る気はさらさらありません。
でも、自分なりのデータは取っていて、ちゃんと家計簿に記録してあるのよ、ただし企業秘密。
つか、バラしたらメーカーさんが可哀想ですからね。


大切なのは、どの部品がどれくらい持つかっていうことをユーザー視点で正しくデータに残すこと。
耐久性のテストならいくらでもやりまっせ～っ！(笑)
つか、こんなことはどうでもいいことですね。
整備してまた練習しましょう。


…なんか、やっぱ、普通の人と方向性違うよね、ボッチャマン(^_^;)


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