フロントパイプ&マフラー交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
だいぶ前ですが、マフラーの太鼓とパイプの溶接部分がちょん切れてしまいました。
わざわざ会社に持って行って溶接しても、劣化は時間の問題だと思いましたので思い切ってフロントパイプと合わせてマフラー交換することにしました。
マフラーが届くまでの間気休めで補修材巻いてます。
2
ウマを持ってないので、作業スペース作るために危険なことしてますが真似しないようにしてください。テリキくんはそれなりに車高あり、もし落ちてきても挟まれることはありませんがとても危険です。
3
触媒とフロントパイプを切り離すために左前のタイヤ外してあります(車体下部からボルトを緩めるのは困難です)。
フロントパイプ取り付けて、これからマフラー取り付けです。
前方に見えるフランジがフロントパイプ後端です。
4
左前タイヤハウスから、触媒とフロントパイプの繋ぎ目が見えます。首振りのギヤレンチにパイプ挿してボルト緩めました。
5
左側にある2本が新しいフロントパイプとマフラーです。
大栄テクノ製の材質はSUS304で、錆止めのためか溶接部にシルバー塗装してあります(半年ほどの使用で塗装剥げ、溶接部サビ出始めてますので車体に取り付ける前に耐熱塗料などを厚めに塗っておくといいかと思います)。内部を覗いてみると、溶接ワイヤーが飛び出ていたり、溶接する際の溶け込みすぎでパイプ内に肉が膨らんで出ています。外面はいいですが、溶接の具合はあまり良くないみたいですね。こういったのは排気抵抗につながると思いますが、低価格でしたので我慢します。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク