メーカー/モデル名 | レクサス / LCコンバーチブル 500 コンバーチブル(AT_5.0) (2023年) |
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乗車人数 | 1人 |
使用目的 | レジャー |
乗車形式 | マイカー |
おすすめ度 |
5
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満足している点 |
積載量?2人しか乗れない?だからなに?なわがままなお車。いいんです、コンバーチブルですから! スタイリングが完成するのはオープンにしてから。オープン時のサイドビューは美しいの一言。 NA大排気量のエンジンから伝わるパワーとトルクは身体をシートに押し付ける程で、同乗者から不満が聞こえてくる。自分は最高に楽しい。 SUV全盛期において、この車を選択するという事に不安を覚える人もいるだろうが、エンジンのあの独特の音を、それを味わえる時間はそう長くない。 少しでも選択肢があるなら是非乗ってほしい車。 |
不満な点 |
最新のLEXUS車から比べると装備、内装は多少時代を感じさせるが、足回りや剛性は改良されており、熟成の域と言える。 |
総評 |
トンネル内などで5,000rpm以上回すとそのエンジン音に酔いしれることが出来る。 もちろん、FやLに比べられたらひとたまりもないが、暴力的でない繊細な音を楽しめる。 スポーツモードは車の性格がガラッと変わる。コンフォートモードでゆるりと走るもよし、マニュアルモードで低速爆音で走るもよし、都心繁華街で流すもよし、郊外の田舎道を流すもよし、パワー不足というものから解放され、力強く時に大人しくアダルトなイメージを演出できる。そんないろいろなシーンに対応できる車。 いい車というのは、良い点をあげるより ダメな点が少ないという事だと思う。ダメがゼロなんて車はないのだから。 LEXUS最後の、いや国産最後であろうNA大排気量のエンジンは後世に残したい一品。 |
デザイン |
5
同乗者は乗るときにドアハンドルがない!私を乗せない気ね!とお怒り。
オープン時のボディラインはお見事!な一言。 |
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走行性能 |
5
ハンドルはダイレクト感があり素直な挙動。
ただし、狭いレーンだとレーンキープの介入が早く、よたよたした様な運転になりがち。 開けた道でのカーブ、ストレート共に申し分ない加速と接地感。 |
乗り心地 |
4
ランフラットがオプション扱いになりったがあえてランフラットを選択。性能が上がったとはいえ21インチなのでゴツン!ではなくコツン!位の突き上げはコンフォートモードでも入力されてくる。
ただ決して不快な領域ではない。 |
積載性 |
5
ゴルフを嗜む方、ゴルフバッグは入りません。
また、2人でスーツケース旅行をお考えの方、 大きいスーツケースはまず入りません。 でも良いんです、コンバーチブルですから! |
燃費 |
5
レクサスに燃費を求める人は少ないと思う。
高速では10km/L 市街地で8km/L スポーツ+モードにマニュアル操作で回転数高め で5km/L程度。 |
価格 |
4
車体価格で1,550万スタートで、諸費用オプションでだいたい1,850万~になるので安い高いはドライバーさんの認識の違いですが、国産最後の大排気量となると思うので少し背伸びしました。
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トヨタ ハイエースバン 仕事用 |
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