航空自衛隊浜松広報館エアーパークに行ってきました!中編
投稿日 : 2011年05月05日
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GW(5/3)のお出かけミッションとして、東名高速浜松西インターから車で10分程度の航空自衛隊浜松基地内にある「航空自衛隊浜松広報館エアーパーク」に行ってきました。その紹介としてデジイチ初心者の撮影奮戦記のその12の中編です。
前編に続き、「展示格納庫」の展示実機を紹介します。今回も、機体の名称などは、「航空自衛隊浜松広報館エアーパーク」のホームページから引用しました。
写真の一番手前は、「MU-2救難捜索機」だそうです。
その左奥のヘリコプターは、「S-62J救難ヘリコプター」だそうです。水上用として艇体型胴体でフロートを装備しています。航空自衛隊では1983年に全機退役したそうです。
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「T-6練習機」だそうです。練習機としては1960年代中頃まで使われたそうです。
1番の写真の「T-6練習機」の後ろに置いてあるのが(機体の番号825)、この「T-6練習機」の後継機となった、初の国産のジェット練習機の「T-1A練習機」だそうです。
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「F-104J戦闘機」のコックピットです。やはり、とても古さを感じますね。こちらも自由にコックピットに着座できます。
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「F-104J戦闘機」機首の部分です。左上の写真(赤矢印の先)に注目・・・。「一射入魂」と書いてあります。偶然見つけたものですが色々と考えさせられます・・・。
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「F-86D戦闘機」だそうです。1968年までに122機配備(米軍からの供与)。国内でライセンス生産はされなかったそうです。この後継機として、「F-104J戦闘機」が配備されたそうです。
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「V-107救難ヘリコプター」だそうです。写真は、その機体後方の開いた扉から見た機体内部です。
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「DH115ヴァンパイア」だそうです。国産ジェット練習機を開発する参考用として一機だけ導入された機体だそうです。イギリス製だそうです。
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展示資料館3階にある「喫茶スカイラウンジFuji」で昼食しました。私は迷わず写真の海軍カレーを食べました。実は、これお土産用に売られているレトルトカレーです。興味本位のみでした。(笑)
でも、味は濃く強めの辛口ルーで結構美味しかったですよ。
このスカイラウンジは、広大な浜松基地の滑走路が一望でき、本来なら航空機の離着陸が見物できるようですが、当日はお休みのためか全く航空機は見ることはできませんでした。
以後は、デジイチ初心者の撮影奮戦記のその12の後編に続く・・・です。
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