大阪のいとこの家に、久々に電車で遊びに行った帰り
懐かしい光景が通り過ぎる窓の外に一瞬映った。
線路脇の神社の境内で5,6人の子供たちが
に夢中になっている
男も女も、大きいのも小さいのも、一つの輪になって
一斉に手を前に出していた。
今の子供たちに話してもピンと来ないだろうな
でも自分が子供のころにはあたりまえだった
近所の子供が集まって遊ぶという【昭和の景色】が残っていた。
映画のワンシーンのように
その中に小さい頃の自分がいるような錯覚を起こして
振り向いてみても、木の陰に見えなくなってしまっていた。
Posted at 2008/07/22 12:38:40 | |
トラックバック(0) | 日記