ホワイトフィッシュ釣りの仕掛け
投稿日 : 2010年11月22日
1
ホワイトフィッシュ釣りの仕掛けです。
非常に簡単。
ラインにルアーを結び、ガン玉をつけただけ。
ちなみにこの”ルアー”に”ワックスワーム”という餌をつけます。
したがって、餌釣りです。
クリップの付いた赤い物体はタナ取り用の重りです。
(”タナ”とは水中での餌の高さのことです)
2
仕掛けはシンプルですが、穂先に一工夫。
ホワイトフィッシュの繊細なアタリをとるために、
穂先に細い針金をつけて、グロースティックを装着。
夜釣りでこの竿先を眺めているのも、
なかなか良いのもです。
3
タナ取り用の重りはこうして使います。
タナは底から少し浮かします。
4
タナを確認したら輪ゴムでマーキングします。
これで毎回同じ高さに餌を届けることが出来ます。
5
この釣りで大切だと思ったのが”竿掛け”です。
これが無いとタナが正確に決まりません。
前回の竿掛けに満足できずに、今回自作しました。
これを堤防の手すりに装着し、仕掛けを真下にたらします。
仕掛けと竿先の角度を直角に保つことで
繊細なアタリも捕らえることができるはず・・・。
6
餌釣りの仕掛けを紹介しましたが、
普通のルアー釣りでも釣れます。
これは現場近くの釣具店のオリジナルと思われます。
駄菓子みたいに台紙に何個もホチキスで貼り付けられた状態で売られてました。
つり方は真下に落として上下にしゃくるだけ、
キャストはしません。
個人的に、グローカラーは苦手なのですが、
当日はこいつが・・・。
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