かなりサボり気味のブログ更新に。(^_^;)
さてジオの6.50にタイヤを交換後ギア比が上がってしまって、何とかしたいとずっと悩んでいました。
ギア比をイジれるのが理想ではあるものの、レカロの導入したりなどもあって、コスト的に厳しく以前から気になっていた、スロットルチャンバーの導入を計画。
で、T社製のものと悩んだ末、まだ発売からそんなに時間のたっていないMRS社製のものに決定。(会社が三重県というのもあるかも)
取り付けはノンビリやって20分程度で終了。
取り付け後、まずテスト走行をしてみました。
まずは一般道でのインプレッションでは2500回転あたりから全体的にトルクに厚みが増したような印象です。信号でのストップ&ゴー以外は、4速に入れっぱなしのずぼら運転が可能になりました。
2速での発信もクラッチワークに前ほどの気を使う必要もなくなってます。
オフではヒルクライムでは、4Lo1で3~4000回転でゆっくり登っていくのが楽になりました。
一番違いを感じたのはヒルダウンの時で、タイヤをジオに換えてからはブレーキを強めに入れると、ブレーキに負けてエンストしていたところが、そのままブレーキをあてたままで降りきれるようになりました。
丁度、ファイナルダウン+トランパスの時のフィーリングに近くなりましたね。
トルクに厚みが出ていることで、こうなったのではないかなと思います。ただ、広告には最大9PSアップと出ていますが、さすがにそこまでの効果があるのかどうかは、判断しかねますが、効果の程は十分なものだと思います。
パーツ交換の効果が体感できるのは、やはり嬉しいものですね。
ゝ(^O^)丿
Posted at 2008/12/02 00:33:07 | |
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パーツ装着 | クルマ