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私の気になる台シリーズ・・・忍魂

吉宗、番長、秘宝伝・・・４号機数々の名作を生んだ大都技研・・・
５号機世代に出した新吉宗、爺夏、２４・・・どれもイマイチの出来でＹＡＭＡＳＡにすっかり遅れを取った感がありますが、
今回、巻き返しを図るため新たな機種『忍魂』をホールに送り込みます。

ボーナス種類は全部で４つ
ＢＩＧは『青／青／桃』『桃／桃／青』揃いの２種類で３２４枚を超える払い出し数で純増は２２０枚＋高確率モード。
ＲＥＧは『青／青／ＢＡＲ』『桃／桃／ＢＡＲ』揃いの２種類で１４４枚を超える払い出し数で純増は１００枚＋高確率モード。

このボーナスに月光ノ刻と言うＡＲＴを絡めて出玉を増やしていくシステムらしいです。

ＡＲＴはＢＩＧ中のチャンス目を絡んで発生し、５０Ｇの継続を行う１Ｇ当り
１．５枚の純増が見込めるので、５０Ｇで約７５枚増加するんで、
ＢＩＧ後のＡＴＲ連チャンで増加枚数が数倍に膨れ上がる可能性があるってことですね。
これは期待できるんじゃないかと思います。

機械割は

設定１：　９６．１％
設定３：　９９．１％
設定５：１０５．６％
設定６：１１４．２％

４段階ですので、これまた上下関係が厳しいものになりそうです。
設定６別格の出方をするんじゃないかと思いますが・・・実際はいかがなもんなんでしょう・・・。

新吉宗で設定６でもハマることはハマりますからねぇ。。。（汗）

ボーナス出現確立は
ＢＩＧ
設定１：１／３９４．８
設定３：１／３８５．５
設定５：１／３６８．２
設定６：１／３５２．３
ＲＥＧ
設定１：１／９９３．０
設定３：１／８８５．６
設定５：１／７８０．２
設定６：１／７２８．２

となってます。
こう考えると他の機種と同様、ＲＥＧの確立で設定看破は容易になりそうです。
ＢＩＧの確立は驚くほどの数位ではないので、
現在の情報だけで判断するとＲＥＧ確立で責めていくのが良策のような気が・・・

天井は１２００ＧハマリでＡＲＴに突入・・・ですが、潜伏期間を経由してのＡＲＴ突入なんで、
宵越しを狙う方はその点の数Ｇは様子見が必要になります。


さぁ～４号機の雄だった大都技研の逆襲はこの『忍魂』で行われるのでしょう
か？
期待のこの機種は２００９年１月１９日にホールデビューを行われます。

私の気になる台シリーズ・・・秘密戦隊ゴレンジャー

秘密戦隊ゴレンジャー！懐かしいですねぇ～！
今は・・・戦隊モノは何レンジャーなんか解りませんが、
私が幼少の頃の戦隊モノと言えば・・・ゴレンジャーでした。

そのゴレンジャーがパチスロになって帰ってきちゃいます。
まだ発表されてまだまだ未発表部分が多いのですが、
現在のところ判明しているのはボーナス種類、ボーナス出現率、機械割なんですが、
ＲＴの純増枚数なんかは今だ不明のままです。

ボーナスの出玉数とボーナス出現率を考えると・・・ＲＴでの出玉純増が１枚程度増えないとやっていけない台ですねぇ～。。。

ボーナス種類は全部で５つあります。
ＢＩＧ①赤７揃い
３４５枚を超える払い戻し数で終了＋ＲＴ９９９９Ｇ。。
純増約２６０枚。
ＢＩＧ②青７揃い
１５５枚を超える払い戻し数で終了＋ＲＴ２００Ｇ。
純増約１２０枚。
ＢＩＧ③黄７揃い
１５５枚を超える払い戻し数で終了＋ＲＴ２００Ｇ。
純増約１２０枚。
ＣＢ①青７／青７／赤７揃い
８３枚を超える払い戻し数で終了。
純増約６３枚。
ＣＢ②黄７／青７／赤７
５９枚を超える払い戻し数で終了。
純増約４５枚。

こんな感じですが、ＣＢ・・・チャレンジボーナスって事なんでしょうけど、
う～ん微妙です。
結局は引きの強さが勝負ドコの台になるんでしょうか？？？

ボーナス出現率
設定１：１／６９
設定２：１／６７
設定３：１／６５
設定４：１／６２
設定５：１／５７
設定６：１／５３

ＣＢの連発がこの数値を呼ぶんでしょうけど、これだけでは判断が難しいです。
ＢＩＧは１／４００以下が高設定確定となります。

機械割については
設定１：　９７％
設定２：　９９％
設定３：１０１％
設定４：１０４％
設定５：１０８％
設定６：１１２％

１１２％超えの台ですから、期待はできます。

ＲＴ絡みの連チャンで一気に吹く台なんではないかと思いますが、
どうなるんでしょうか？？？

ホールデビューは新年明けた５日・・・２００９年１月５日にデビュー予定で
す。
新年１発目の新装開店日ですから、期待は持てる？？？

でも５レンジャーなんで、リールを５リールにして欲しかったなぁ。。。って、
押すボタンが増えて疲れるだけですけどねぇ。。。（滝汗）

ゴレンジャーが出たなら次は３リール対応のサンバルカンが登場するかも？
（爆）

・・・解る人にしか解らんねぇ。。。

私の気になる台シリーズ・・・『鬼浜爆走紅連隊～爆音烈士編～』

私の打ち込んだシリーズで第一弾の『鬼浜爆走紅連隊』の時も少し触れていましたが、最近になりようやくその全貌が明らかになってきました。


ボーナスは３種類のパターンとなっているみたいですね。

ＢＩＧボーナス（純増２３０枚）、ＲＥＧボーナス（純増３６枚）、男気ミッションボーナス（０枚～１７４枚）


う～ん・・・正直言って・・・ボーナスの純増が望めるのがＢＩＧだけであることが、
かなり引っかかり微妙な感じです。。。

ゲームシステム上仕方ないように思えますが、如何なもんなんでしょうねぇ・・・。


この台の純増の期待については、ＡＲＴシステムにあるみたいです。


ＡＲＴは『カッ飛びラッシュ』と呼ばれるもので、継続ゲーム数は５０Ｇからとなっています。
純増コインは１Ｇ当り２枚！これはＡＲＴに突入すれば純増コインが約１００枚プラスになる計算ですから、
かなりの増加が見込めます。

また、このＡＲＴのスゴイところは・・・ボーナス当選後もゲーム数はストックされ上積みされちゃいます。

ですから今までの台みたいにＡＲＴがボーナス当選と同時にパンク。。。
と言う現象は無いので、ＡＲＴ連発によるコイン増加が見込まれるとの情報を得まし
た。

これはスゴイですね。。。


ちなみに１Ｇ２枚の換算は上記ボーナスの枚数も含んでいますので、
ＡＲＴのみの１Ｇ当りの増加枚数については現在のところ不明となっています。


機械割りについては現在調査中ですが、設定６に関しては１１３％～１１５％ぐらいは行くのかなぁ。。。と思っておりますが・・・（汗）

メーカー未発表なんで、今後の情報を頼りにしてもらうしかなさそうです(すいません)


ボーナス合算確立については・・・

設定１：１／７５
設定２：１／７４
設定３：１／７２
設定４：１／７２
設定５：１／７０
設定６：１／７２

と合算確立だけでは設定看破は難しい感のある台ですね。



恐らく・・・合算ではなくＢＩＧ確立、ＲＥＧ確立によって設定看破が可能になったり、
ＡＲＴ突入率が違ったりと設定差を見抜く情報が今後出てくると思われるので、そちらのチェックをお願いいたします。


発売は１２月１５日にホールへデビュー予定です。


恐らく・・・設定差よりも出玉の差が激しい積んだモン勝ちの台になる恐れがありますので、打ち込みには十分注意してくださいね！

私の気になる台シリーズ・・・『代紋ＴＡＫＥ２』


発売まであと１ヶ月です。

いつも言いますが、最近は漫画題材の台・・・ホントに多くなりましたねぇ
～。。。


この『代紋ＴＡＫＥ２』は昔、ヤングマガジンで掲載されかなり長く続いた漫画です・・・
ちなみに家に全巻あります（滝汗）
知っている方、年代的に多いのではないでしょうか？
物語は・・・語ると長いので省かせて頂きます・・・というより、スロットには関係は何もありません・・・（汗）

その『代紋ＴＡＫＥ２』が平成２０年１１月８日に発売します。



発売メーカーは『エレコ』・・・
クランキーコンドル、スーパーキューティーハニーで知られているメーカーで
す。
しかし私はエレコの機種を１度も打ったことないです（滝汗）



ボーナス種類はＢＩＧ２種類で約３１２枚の払い戻し、ＥＭＢＬＥＭＢＯＮＵＳ
２種類で約１０５枚の払い戻しです。
ボーナス払い戻しについては、ホント普通です。

ボーナス出現率・・・これは通常の機種よりもよく設定されているように感じます。


ボーナス合算確率
設定１：１／２３４．０６
設定４：１／２０６．０９
設定６：１／１８０．０４
設定Ｈ：１／１４６．２９

設定が４種類のタイプなんで、設定看破はかなりしやすいタイプじゃないかと思います。


この状態だと、あまり気が進まない機種となってしまいますが・・・
当然、私が気になるのは機械割り・・・

設定１：　９７．８％
設定４：１０１．０％
設定６：１０８．１％
設定Ｈ：１１５．０％


設定Ｈの１１５％は５号機としてかなり魅力です(￣ー￣)



今現在、システムに対して調べがつく内容はここまでであり、
ＲＴ搭載機種なのかどうか、出玉増加率がどんな感じなのか・・・
不明のままですが、私はまたまたホールに行って試すことでしょう・・・。

だって、好きな漫画なんですもの・・・(^_^;)


今後、また詳細が出ましたらご報告いたします。

私の気になる台シリーズ・・・『天地を喰らう』


宮本ひろ志作の三国志をテーマとして書かれた漫画がパチスロ機になって発売です。

考えてみると宮本氏の漫画は数多くパチスロ気に登場しますねぇ～・・・。


４号機、５号機の『サラリーマン金太郎』
４号機の『俺の空』
そして今回の『天地を喰らう』


これだけパチスロ業界に進出した漫画家は過去にいないと思います。
ちなみに『北斗の拳』も機種的にはたくさん出ていますが、
同じ作品と言うことなので、別に考えました・・・。

機械的には５号機として平均的なものになるんではないかと思われる設定です。


機械割りは・・・

設定１：　９５．４％
設定２：　９８．３％
設定３：１００．５％
設定４：１０３．２％
設定５：１０６．４％
設定６：１１０．７％


設定６の１１０．７％は現在のパチスロ業界では上々の機械割りだと思います。


ボーナス種類は３種類で、スーパーＢＩＧ（役２９９枚～３００枚＋昇天モー
ド）、ノーマルＢＩＧ（約２９９枚～３１０枚）、ＭＢ（約１０４枚～１１６
枚）です。


ここで気になるのが、スーパーＢＩＧ後に入る『昇天モード』と呼ばれるＲＴです。

ＲＴは３種類の入り方があり上記にあるスーパーＢＩＧ終了後、ノーマルＢＩＧ７７７Ｇ後、ＭＢ終了後５００Ｇ後に突入します。
ＲＴの基本純増は１Ｇ当り０．１枚・・・たいして増えませんので現状維持程度と思って間違いがないでしょうね┐('～`;)┌


しかしすごいのは・・・現在の情報だと、ＲＴはボーナス成立がＲＴ終了条件なんで、
天井ＲＴに入った場合は必ずボーナスを迎える・・・そういうシステムになっているみたいです。

これはハイエナ打ちにはたまりません(￣ー￣)



合算ボーナス確立は・・・

設定１：１／１７９．６
設定２：１／１７０．７
設定３：１／１６３．０
設定４：１／１５４．２
設定５：１／１４３．４
設定６：１／１２７．３

と、これまた設定６は飛びぬけています。
おそらくＭＢの連発となると思いますが、
ここまで確立が甘いと出っ放しの感じがあり、楽しめるんじゃないかと思いま
す。

この『天地を喰らう』の発売日は平成２０年１０月２７日にデビュー予定です。

設定６・・・掴んで、出っ放しを経験したいと思います！！！



ちなみにこの『天地を喰らう』は少年週刊ジャンプに連載されていたんですが、あまりにも人気が無かったために途中打ち切り（無理やりエンディング）と言うおそまつな終わり方をしております(-_-;)

しかし、アーケード版のゲームやファミコンのゲームでは何故か人気の出たゲームです(^_^;)


原作は不人気、基づいて作成した物は人気・・・複雑な感じですね。