Ｅ92 ドア内張り(トリムパネル)内側の秘密？

Ｅ92 ドア内張り(トリムパネル)の取り外しを外したついでに、気が付いた点を記します。

私のＥ92 320 クーペ (どノーマル)には、ドアには、このようなスピーカーが付いていました。

「D&M PPS」と書かれています。ネットで調べてみると日本のD&M Holdingsの傘下(？)、D&Mプレミアム・サウンド・ソリューションズ 。　世界的に有名なD&Mのブランドのひとつのようです。
ちなみに、DENONやmarantz、mcIntosh、Boston Acoustics、SNELLなど、私が若かりし頃、憧れたオーディオブランドや有名ブランドも、今ではこのD&Mのブランドなんだそうです。

スピーカーの影に電解コンデンサーが見えます。
やそらくミッドレンジ用のコンデンサーでしょうね。

スピーカーには、空きソケットがあり、おそらくツイーター配線用だと思われます。
元に戻す時に、アンプからの線が、どちらに刺さっているのか忘れてしまいました。

戻す時に、写真を写してなかったので、焦りましたが、どちらも同じソケットなので、適当でＯＫでしょう。(本当か？(^_^;)

E92のドアには、小洒落た照明が付いています。

どんな仕組みで光っているのかと思ったら・・・。
　　
単純にアクリル棒っぽいパーツの先端に光を当ててるだけでした。

お友達のオーディオショップ・コル乃さんからの情報では、ドアの内張りを何度も外していると、この照明のパーツがズレて、光り方がおかしくなるそうです。

注意が必要ですね。