今までは、春先と冬前で LTFT Idle と LTFT Mid の AFR の変動が多すぎて、季節ごとにキャリブレーションマップをいじって、微調整してた。
ECUFlash のーブル名は、"Fuel Compensation MAT vs MAP"、そのものズバリ。
ストック仕様だと気温が10度前後でアイドルで、AFR = 16〜16.9 で薄すぎてエンストしそうになってたけど、マニホールドエアー温度と負圧の対応テーブルを変更してみたら AFR = 14.7前後で安定。
交差点とか坂道発信の時とかはエンストしないかドキドキしてたけど、落ち着いていられるようになった。
COSWORTH Thermal Gascketとか入れてるので、冬場は特にインマニの温度が低めのせいで、エンジンルームが完全に温まるまでは、アイドルや低負荷低回転が不安定な状態でした。
最終的に、20度以下、35kPaあたりを5%前後増量したところで落ち着きました。
この状態で夏場と同じ LTFT 状態になったのでこれで良しとします。
こればかりは、気温とに左右されるので今の時期しかセッティングできないので、結果としては満足。
ちょっとしたことだけど、ストレスが無くなりドライブが楽しくなりました。
マップの上はストック、下が自分仕様、普通はこんなとこ弄らないよね。
Posted at 2017/01/12 00:52:54 | |
トラックバック(0) | 日記