マフラーカッター研磨（メンテ）

以前から使用している「K'spec SILK BLAZE マフラーカッター ユーロタイプ」ですが、ご覧の通り塩害で真っ白ｗ

毎年の事ですが、このスタッドレス交換時には決まってマフラーカッターもメンテナンスの一環で研磨します。

「節目」を大事にしないとね(^^♪

でもって外したのがこちら。

めちゃくちゃ汚いですね(;^ω^)

ステンなのに錆も出てますし、こりゃ磨き甲斐があります（笑

さてさて、研磨作業に移りましょう。

私が今までピカール（歯磨き粉）にて手磨きで頑張っていたのですが、やはり今の時代は機械ですねｗ

ディスクグラインダーで研磨用のジスクを使って磨きます。

尚、このディスクグラインダーは変速機付きではないのですが、フェルトのジスク掛けなどは変速機付きのディスクグラインダーを使用して最低速度で磨いた方がいいです。
※フェルトジスクは高速で使用すると毛羽が凄く経ち、摩擦係数が高すぎて消耗が早くなってしますからです。

画像の黒い方（磨きジスク＃600番）で最初磨き、最後にフェルトジスクに緑色の研磨剤を塗布して磨きます。

尚、目に見えるマフラー出口内部などはディスクグラインダーが入らないのでピカールで手磨きします。

早速ですが、仕上がったのがこちらになります。

凄いでしょうｗ

汚いと思う鉄・ステンレスは磨けばこんなにもピカピカになります(*´ω｀*)