GTウィングの取り付け①

元日にヤフオクで思い切ってポチッと、３D ＧＴウィングを購入しちゃいました(^^)

購入するまで半年間、かなり悩みまくったけど、後悔はしてませんwww

まぁ、悩む主な原因は「車検に通せるのか」に尽きます。

そこで！今回ＧＴウィングを取り付けする際の最大のテーマは「保安基準を満たし、車検に合格すること」です(*´ω｀*)

なので、以下の保安基準を満たすことが絶対条件です。

【支柱、翼状のオーバーハングがあるＧＴウィングの保安基準】

・支柱、翼状のオーバーハングがあり　リヤスポラー側端と車体の間隔が20mmをこえるものは、リヤスポラーの側端は、自動車の最外側より165mm以上内側になければダメ

・リヤスポラーは自動車の最後端から突出しはダメ

・スポイラーの基準では突起物、角部があってはダメ

簡単に省略しちゃいましたが、結構面倒なのです。

詳しくは私が大変参考にしている↓を参照。

http://oildata.car.coocan.jp/syaken-kizyun/gtwing.html

http://www.tanji.info/wing-goho.html

まずは今回の３Ｄ　ＧＴウィングの概要説明から！

長さ：翼端幡まで1400㎜

ウイング部素材 ： ABS

ラダー部素材 ： アルミ

ラダー部調整範囲 ： 2段階（高さ240～250mm、横幅800～1000mm）

●ラダーとは、ウィングを固定する部分です。

今回は付属のダラーを使わず（というか使えない）、自作でクロスロードのハッチバック用のラダーを作ります。

まず、純正ウィング等つけてる方と同様の個所へ固定するのですが、固定個所のベース（R状）に合わせてプラダンを切ります。

そのプラダンにベース固定金具を取り付けて、大体の角度とサイズを測ります。

この時点で、ＧＴウィングをどの位置で固定するか確定させます。

私はあまり屋根より上に出すのが好きじゃないので、純正取り付け位置＝超ローなこの位置に決定！

取り付けの際は、保安基準にもあるようにＧＴウィングが車体の最後端にならないように気を付けましょう。

固定ベースの位置が決定したら、プラダンに描いたサイズに合わせ、自作ラダーを作ります。

ラダー作りに使った素材はアルミですが、太くて硬い厚さ12㎜を使用しました。

下書きに合わせ切っていきます。

因みにアルミが厚すぎるので、1枚出来るまで1時間掛かります(;´Д｀)

これを2枚！間違うと修正が大変なので、かなり神経を使いました。

続く・・・