プラグ、ダイレクトイグニッションコイル、カムポジションセンサー交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
中古のスロットルボディ、ECU交換しても調子が良くならなかったのでこちらも交換します。
まずはカムポジションセンサー交換するので、バッテリーのマイナスを外します。
プラグ交換 4回目
ダイレクトイグニッションコイル 2回目
カムポジションセンサー 初交換
走行距離 178545㎞
2
プラグとイグニッションコイルの交換です。
プラスチックのカバーを外したら、イグニッションコイルを固定しているボルトを外せばイグニッションコイルはすぐに取れます。
カプラーは後からでも大丈夫だと思います。
プラグもプラグレンチ?があればすぐです。
3
イグニッションコイルとプラグが外れたらこちらのプラグを取り付けます。
本当はトルクレンチ等があれば良いのですがそんなものはないので、プラグレンチで回しすぎないくらいに取り付けました。
4
プラグを取り付けたら、イグニッションコイルの取り付けです。最初にカプラーを取り付けてからの方が取り付けやすいと思います。
5
次はカムポジションセンサーです。
画像では分かりづらいですが、白いカプラーの部分にあります。助手席のエンジンフロント側の見えづらい所にありますが、手は入るのでメガネレンチ等があれば外すことは可能です。が、ボルトにシリコン?コーキング?のようなものが塗ってありとても固いので初めての時は大変かと思います。
6
ボルトを外したら、カムポジションセンサーを引っこ抜くのですが、ゴムパッキンがついていて取り外すのに少し苦労しました。
グリグリ揺らすようにやると外せると思います。
7
後はこちらのカムポジションセンサーを外した逆の手順で取り付けるだけですが、狭いしゴムパッキンが新品なのではめ込むのに一苦労です。
カムポジションセンサーの説明書に書いてあるのですが、斜めに差し込んで取り付けてしまうと不具合等がでてしまうのでしっかり確認しておきましょう。
8
最後にバッテリーを繋いで完了です。
一応、バッテリー外したついでにスロットルボディ清掃後にするイニシャライズ?をしておきました。
交換後の結果なんですが、前よりは調子が良くなったのですが、やはりエアコンを付けてドライブ等にギアを入れると、回転数が下がりエンジンがブルブルします。一応、エンストはしませんが、何が原因か分かりません。
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