LEDミラーウィンカー交互点滅ユニット取り付け

以前オークションで購入し前車で愛用していたLEDミラーウィンカー交互点滅ユニットをマークXに取り付けました。

通常は前後ウィンカーとミラーウィンカーは当たり前ですが同時に点滅するわけですが、このユニットを接続すると、前後ウインカーが点灯するとミラーウィンカーは滅灯し、前後ウィンカーが滅灯するとミラーウィンカーが点灯するようになります。

結線はいたって簡単です。

ユニットの赤線をカットしたミラーウィンカー線のミラー側に、緑線をミラーウィンカー線の車両側に接続し、ユニットの青線を常時電源に、ユニットの黒線をアースにそれぞれ接続するだけです。

これを運転席側・助手席側のそれぞれのミラーウィンカー線に行います。

しかし、、、
運転席足元（助手席も同様）のコネクター周りは既にゴチャゴチャ状態でミラーウィンカー線を探せる状態ではありません(^^;)

そこでちょっと面倒ですがドアパネルを外して直接ミラーウィンカーの配線に結線しようと考え、ハザードを点滅させて検電テスターで探ると、ピンク色の配線がミラーウィンカー線と判明しました。

バッテリー端子を外しピンク線をカットしてギボシ加工します。

ミラー側ピンク線に延長用の赤線を車両側ピンク線に青線を接続して室内に引き込みました。

この時やっぱり室内のコネクターから接続すればよかったと後悔しましたがもう後には引けません(^^;)

これを助手席側も同様に加工して室内に引き込みました。

すぐに戻せるように左右のミラーウィンカーの配線から延長した赤と青の線をギボシ加工し、そのままお互いを接続すればノーマル状態となり、ミラーウィンカーも前後のウィンカーと同時に点滅します。

交互点滅させるため左右のミラーウィンカーから延長してきた赤線と青線を先ほど述べたように交互点滅ユニットにそれぞれ接続して完成です。

ハザードや右左折および高速道などでのレーンチェンジでちょっと目立つこと請け合いです(^o^)