ATF交換

20万キロを超え、半年以上前からATの繋がりがおかしくなってました。
冷えた時なんかの発進で、回転が上がってもしばしつながらず、いきなりドンとつながったり、高速を走行中、アクセルをベタ踏みすると、５０００回転位までつながらなかったり、おまけにペラシャのとこから漏れも。。。こりゃ、寿命だと思いましたが、ATF交換で延命できればと作業開始
いつものように写真がありませんm(__)m

作業自体内容は、フィルター交換やペラシャのオイルシール交換共に難しくはなかったです。
失敗と言えば、ATF交換されている皆様がオイルパンを外すときにオイルの洗礼に注意とあったのを分かっていながら、耳の穴までオイルをかぶりました

次に事前勉強不足でペラシャのオイルシールは簡単に外れたが、打ち込めない。丁度よい治具がなく、諦めかけたが、いつ使ったのか、サイズが近い塩ビパイプを発見し何とか装着。ただ、ハンマーを振るスペースがなく、かなり車体をあげました。

後は、ペットボトルで作った、ATF補給器？のホース径が細かったためか、えらく時間がかかりました
内径6ｍｍくらいだったかな？

交換後ですが、発進のドン付はかなり改善しましたけれど、まだ多少残ってます。高速ベタ踏みの変速不良は無くなったみたいです。
後、何度かドレインより交換して、様子を見てみます。少しは延命できたかなと

ただ、一点だけ重大なミスを！！
皆様にご教授いただきたいのですが、フィルター交換時に画像のオイルストレーナーカバー（35331-14010）のつけ忘れに気づきました。これがついてないと、えらいことになりますでしょうか？どのような役目なのかお教えいただけると幸いです