サブウーファー ＳＷＲ－１０４２Ｄ取付け

アルパイン　スピーカー　ＤＬＸ－Ｚ１７ＰＲＯでも、かなり満足いく音なんだけど、洋楽のロックが好きな俺としてはバスドラムス音の迫力がデッドニングだけでは不足を感じるんだよね。

やはりバスドラの１２５ＨＺ以下の振動が欲しくて、２００７年９月１６日５１９７２ｋｍに、アルパインのサブウーファー ＳＷＲ－１０４２Ｄ取付けをしました。

10"（25cm）インバーテッドドーム型
4Ωデュアルボイスコイルサブウーファー
最大出力 1500W
定格出力 500W
再生周波数帯域 26Hz-500Hz
インピーダンス 4Ω
を２本より１本で１３万のやつを薦められたんだけど、いろいろ考えてこれにしました。

さて問題は取付けなんだけど、ＲＸ－８に限らず純正のリアスピーカーの多くは、トランクルームをスピーカーボックスとして設計使用しています。

問題は荷物を入れたら容量は変わるし、サービスホールは沢山空いているので、音質は変わるしボケてしまいます。

そこで専用設計のワンオフで２８Ｌのサブウーハーボックスを作成してもらいました。

またリアシート周りのデッドニングをしました。

右のリアシートのデッドニングとサブウーハー取付けた写真

トランクルーム側から見たウーハーボックスの裏側。

ついでに、アルパイン ＣＤチェンジャー　ＣＨＡ－Ｓ６３４を車内からトランクルームに移動しました。

ｏｎＵのエンブレムも一緒に貼ってもらいました。
これが京都ワンダーシティの友人が組んだ証拠です。

サブウーハーを取付けするにあたって、アルパイン３５５５パワーアンプを追加しました。

理由は、アルパイン　パワーアンプ ＰＤＸ－４．１５０はスコーカーとツイーターを左右独立で使ったため、空きが無くなったためです。
デジタル制御をアルパイン マルチメディアマネージャー・コマンダーＰＸＡ－Ｈ７０１で行なうためには、どうしても６ｃｈ全て独立して増幅する必要が有るので、前車Ｒ３２スカイラインより外して余っていたものです。
でもお陰で独立して制御できるようになりました。

アルパイン３５５５パワーアンプを設置したトランクルームの写真です。

リアシートを付けて完成したサブウーハーです。