購入直後のエンスト3連荘で追突?でDラーへ
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
2004年4月22日購入し、嬉しくて暫く乗り廻して家に戻りました。
さぁ4月23日初めて8での通勤で、有り得ない事を連発してしまった。
そうエンストである。
それまで6年半と3年半のMT運転暦で、10回以内だったトータルエンスト回数だったのである。
それが、家から発進してまず50mでエンスト。
5km走った信号待ちでエンスト。
ハザードは点灯したが、後ろからクラクションやらブツケられるのでは、思うほど危険だった。
特に2回目などは、やばく5秒以上セルを回してもエンジンが掛からない状態だった。
一度エンジンを切り、落ち着いてから再度セルを廻してみる。
エンジンが一瞬掛かったかなと、思った瞬間(キャブの方法を実践)アクセルをポン・ポン・ポンと煽ってやったら、何とか掛かった。
7km走った所で3回目のエンスト。
確かにロータリーは、低速トルクは無いけど、これはおかしい。
有り得ない。
帰りにDラーに行き、朝の会社までの通勤の状況を説明した。
結局ECUをリプロした。
そしたらその後、殆どエンストしなくなった。
O2センサー不良、始動モーターが弱った、寒い冬に3日ほど乗らない時だけ、デチョークで対処しただけである。
始動モーターを交換してからは、デチョークはしていない。
自分もそうだが、取扱説明書を読まない輩が多いように思います。
事実、自分もじっくり読んだのは、購入後半年してからである。
いざっと言う時のため、必ず読みましょう。
2
2014年12月31日追記1
関連情報URL :
2003年(平成15)年9月4日マツダリコール
http://www.mazda.co.jp/service/recall/175/110/001338.html
http://minkara.carview.co.jp/userid/387724/car/296008/550344/note.aspx
サービスキャンペーン開始日 平成15年9月4日
不具合の内容
(1)エンジンオイル量検出システムが不適切なため、高回転で連続高速走行を行った場合、オイルがオイルストレーナから勢いよく吸い込まれ、オイルパン内部に取り付けられたオイルレベルセンサ付近のオイル液面が下がる場合があります。
そのため、オイルが規定量あるにもかかわらず、オイルレベル警告灯が誤点灯することがあります。
(2)エンジンオイル量の注油量の設定が不適切なため、オイルをオイルレベルゲージの上限付近(F位置)まで注油された状態で使用した場合、オイルポンプスプロケット等の回転部品によりオイルが撹拌されてエンジンの抵抗が増加します。
そのため、エンジンの出力が瞬間的に若干低下することがあります。
(3)仮眠時のエンジン過熱防止制御システムにおいて、コンピュータのプログラムが不適切なため、エンジン水温が高い場合、ニュートラルでエンジン回転を一定以上上昇させただけで当該システムが作動します。
そのため、発進時等にエンジンが不調になることがあります。
改善の内容
(1)全車両、車台番号及びエンジン番号を確認し、オイルパンアッセンブリを対策品と交換すると共にオイルレベル警告灯制御用プログラムを書き換えます。
または、オイルレベル警告灯制御用プログラムを書き換えます。
(2)全車両、オイルレベルゲージ及び取扱書を確認し、オイルレベルケージを対策品と交換してオイルを規定量注油すると共に取扱書にエンジンオイル量を変更したシールを貼り付けます。
または、取扱書にエンジンオイル量を変更したシールを貼り付けます。
(3)全車両、車台番号を確認し、当該コンピュータのプログラムを書き換えます。
対象車の車台番号の範囲及び製作期間
SE3P-100063~SE3P-109711
平成15年2月19日~平成15年7月24日
3
2014年12月31日追記2
関連情報URL :
http://www.mazda.co.jp/service/recall/175/110/001273.html
2004年(平成16)年2月27日マツダリコール
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
(1)手動式変速機において、シフトレバーの振動を低減するために装着されているダイナミックダンパーの遮熱板の強度が不十分なため、エンジンの振動等により亀裂が生じて異音が発生するものがあります。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、当該遮熱板が脱落して他の交通の安全を妨げるおそれがあります。
(2)前輪懸架装置において、不適切な鍛造工程により製作されたロアアームが組み付けられたため、当該ロアアームのボールジョイントソケット部に亀裂が発生したものがあります。
そのため、サーキットでのコーナリング走行時等に、内輪が段差を乗り上げたり、急操舵、急制動を行った場合、ボールジョイントソケット部からボールスタッドが外れ、走行不能となるおそれがあります。
改善措置の内容
(1)全車両、当該遮熱板を対策品と交換します。
(2)全車両、ロアアームの製造ロット番号を点検し、該当するものは当該ロアアームを良品と交換します。
対象車の車台番号の範囲
及び製作期間
SE3P-100063~SE3P-100206
平成15年2月14日~平成15年3月8日
SE3P-100207~SE3P-111460
平成15年3月19日~平成15年8月29日
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おまけ2014年12月31日追記3
右のロアアーム
5
おまけ2014年12月31日追記4
2004年(平成16)年10月22日マツダリコール
http://www.mazda.co.jp/service/recall/175/110/001357.html
不具合の内容
(1)エンジン制御用コンピュータにおいて、冷間始動時の燃料噴射量が若干濃い目に設定されているため、バッテリーが上がり気味の状態でクランキングを長く行った場合、点火プラグが濡れて始動出来ないことがあります。
(2)低外気温下で暖機が不十分な状態で運転を止め、長時間放置する等の使用を行った場合、エンジン内に残留した水分がシール溝内で氷結して、シールの動きが阻害されるものがあります。そのため、エンジンの圧縮圧が低下し、始動出来ないことがあります。
(3)エンジン制御用コンピュータにおいて、故障診断用プログラムが不適切なため、バッテリー上がり時にブースタケーブルを接続してエンジンを始動した場合等、電子制御スロットル用サブコンピュータが初期化途中で、メインコンピュータが当該サブコンピュータの通信エラーと誤って判定し、エンジン警告灯が点灯します。
改善の内容
(1)全車両、燃料噴射量制御プログラムを書き換えます。
(2)全車両、冷間始動後のファーストアイドル回転数制御プログラムを書き換えます。
(3)全車両、故障診断用プログラムを書き換えます。
対象車の車台番号の範囲及び製作期間
SE3P-100063~SE3P-118798
平成15年2月19日~平成16年3月11日
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