登呂遺跡
●2020年01月03日小谷城(424枚撮影4時間35分)125箇所目~長浜城再び(天守からの眺望予定)結局全て再撮影(115枚撮影80分)24箇所目~彦根城再び(天守見学以外)12箇所目・移動40分~(323枚撮影110分)~佐和山城・移動15分(33枚撮影40分)126箇所目、暗くて撤退。
●2020年01月04日名古屋城(774枚撮影6時間50分)127箇所目~清須城再び(160枚撮影90分)28箇所目。
●2020年01月05日駿府城(466枚撮影3時間40分)128箇所目~登呂遺跡(89枚撮影30分)~山中城(363枚撮影2時間10分)129箇所目で廻りました。
静岡県静岡市駿河区登呂に有る弥生時代の遺跡です。
教科書に掲載されている有名な遺跡です。
2020年1月に駿府城に行こうと静岡ICを降りて向かう途中に案内板を見つけて、急遽追加見学しました。
駿府城からの帰り道から約1300m外れる程度でした。
約200m x 400m程の田甫と復元住居が多数有ります。
近くの博物館には、出土した土器類が展示されていて楽しめました。
89枚撮影30分で次の山中城に向かいました。
戦国時代以外も多少興味が有るので、満足感70点です。
関連リンクのフォトギャラリー検索に貼ったURLより写真を見てください(2021年10月中にアップ予定)。
==================HPより=======================
登呂遺跡(とろいせき)は、静岡県静岡市駿河区登呂五丁目にある、弥生時代の集落・水田遺跡。国の特別史跡に指定されている。
弥生時代後期に属し、1世紀ごろの集落と推定される。「登呂」はこの地域の小字(1973年、住居表示実施により町名にも採用)。
遺跡は、戦時中の1943年(昭和18年)7月10日、軍事工場建設の際発見された。
戦後間もない1947年(昭和22年)には考古学・人類学・地質学など各分野の学者が加わった日本で初めての総合的な発掘調査が行われ、8万平方メートルを超える水田跡や井戸の跡、竪穴式住居(正確には竪穴系平地式住居)・高床式倉庫の遺構が検出された。
この他にも、農耕や狩猟、漁労のための木製道具や火起こしの道具、占いに用いた骨などが出土した。
また、1999年(平成11年)から5カ年計画で再発掘調査が行われ、新たに銅釧や漆が塗られた槽づくりの琴、祭殿跡などが出土している。
またそれまで大型の畦畔による大区画水田と思われていた水田跡の中に、前調査時に認識されなかった小畦畔があることが確認され、小区画水田であることが判ってきた。
現在遺跡は、登呂公園として整備され、住居などが復元されているほか、遺跡についての資料がある静岡市立登呂博物館が隣接して建てられている。
住所: 静岡県静岡市駿河区登呂五丁目
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