DIYで本物のガラスコーティングを!
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今日は友人が購入した車にDIYでガラスコーティングをすることにしました。
そこでついでに2年前の納車時に自分で施工したガラスコーティングの効果確認と一部修理部分(娘がぶつけた)には施工しないままだったので、その部分への追加施工をすることにしました。
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まずは洗車をします。
娘がぶつけた時に左後輪辺りを再塗装したのですが、案の定洗っただけでは除去できない水垢が...。
コーティングしてある他の部分は2年間ノーメンテでも水垢はまったく無しで表面状態も良好でした。流石に本物のガラスコーティング!(凄っ
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娘がぶつけた時に左後輪のアルミホイールにもダメージがあったので新品に交換したままでした...洗っただけでは除去できないスラッジ付着と錆が出ているのにビックリ...。
コーティングしてある他の3本のアルミホイールはスラッジは洗っただけで除去できて錆の発生もありませんでした。これまた流石の本物ガラスコーティング!(凄っ
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はーい、左後部の追加コーティングも完了しピッカピカですよ!(満足×2
ただし、どんなコーティングでも同じですが、タールピッチのような油汚れや虫の付着は、専用のクリーナーがあった方が良いと思います。表面は頑強なガラス膜があるのでクリーナーでのダメージも無く簡単に除去できます(笑
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さて、こちらが今日の本命ですね(笑
納車されたばかりの???何て車?(爆
まず、丁寧に洗車をします。その時に水垢などの付着が無いか?をチェックします。この車ピッカピカに見えますが、リアバンパー周辺に薄っすらと水垢がありましたので、鏡面仕上げのコンパウンドで軽く仕上げました。
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洗車が完了しましたら、絞ったタオルでよく水分をふき取ります。水分の残留は、反応して皮膜形成するガラスコーティングには大敵ですので隙間部分も含めて丁寧にふき取りをします。
それが完了しましたらシリコンリムーバーで丁寧に下地を清浄してあげます。これも丁寧にしてあげる方が皮膜の乗りが良いです。
ここまでの作業が最も重要なパートです。
手抜きは厳禁ですよ(笑
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さて、コーティングの始まりです。
ここからは、実はそんなに難しくありません...が、塗りムラは致命傷になるので、それをケアするだけです(謎
薬液は揮発性のある有機溶剤がベースでガラス成膜反応を速やかにさせるための反応促進剤が入っています。
ダストフリーの専用の布に薬液を染み込ませて塗装表面に均一に塗り広げるだけです。じわーっと表面が乾いてくる時の表面を見て仕上がり状態を確認しながら進めます。これを繰り返すと2層とか3層に皮膜が確実に上乗せされます。特に頑強な皮膜の方が良いと思われるのはフロント面,下回り,ドアノブ周辺など...かなぁ?(謎
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はーい、完了しましたよ!(笑
このボンネットに写る空の雲と顔を出してる太陽の映り込みが表面状態の良さを物語っていますね(笑
皮膜の反応は、わずかな時間でほとんど完了しているらしいですが...本当のところはどうなんでしょうねぇ(謎
今日は、基本的に2~3層塗りをしました。
普通の施工屋さんは1層塗りを基本にして2層以上はハードコートとか呼んでるみたいです。厚い方が当然がガラス皮膜が厚くなりますので頑強性が向上しますが、多分2層も塗れば十二分かと(笑
流石に新車は塗膜の表面状態が最高に良いのでコーティングの乗りも抜群で素晴らしいコーティングができました...めでたしめでたし(大満足×2
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