エンジンオイル交換

ドレンボルトのワッシャが無いので今回は上抜きで行うためアマゾンにてオイルチェンジャーを購入しました。

組立後はこんな感じで説明書は不要なくらい簡単な品です。

１０分間アイドリングして管を挿入し５回ほどポンピングしたら抜けてきました。タンク内を負圧にして吸引するのでポンピングが多すぎるとタンクが割れる恐れがあるので注意が必要です。

抜けているオイルは５００キロ程度しか走行していない為とても透明感のあるオイルでした。

１５分程度で約３リットル抜けました。全容量２．７リットルなのでほぼ全量抜けたと思われます。

ジョッキを使わずに入れたら少しこぼした経験があったためジョッキを購入しました。ノズルがありこぼす要素は皆無です。抜けた量は３リットルですがとりあえず２リットル入れレベルゲージで確認しながら合計で２．５リットルほど投入しました。

知名度が相変わらずなエストレモ。

Ｓシリーズはレーシング仕様で適正油温が非常に高く（１１０℃だったような・・・聞き間違いかも）オイルクーラーの無い高ブースト車両もしくはホーネットの様な超高回転型エンジンにすごく適していると感じます。

大排気量ＮＡや大型バイクではこれの良さを引き出すには鈴鹿とか行かないとダメかも・・・良さを引き出すと免許がいくらあっても足りません。ＧＲＢ以降のインプレッサやホーネットは街乗りでもアツアツで適正油温を維持できます。