不幸中の幸い？

先日の一時帰国中の出来事。

普通に片側二車線の内側（右）を走っていました。

左車線に寄せて止まっていた１台の車が右のウインカーを点灯しました。

この場合、誰もが｢合流｣と思いますよね・・・

自分は右側を走っている訳ですから特に危機感はありませんでした。

が、しかぁし！

数メートル目の前で

いきなりUターンしやがった。

えっ？

っと思った瞬間、自分は反射的にハンドルを右に・・・

0.02秒ぐらいで｢逝った｣と思った。

瞬間、相手の車の右バンパー角が私の車の左後部（タイヤハウスの上）に接触で済んだ。

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幸いにも、
・お互い怪我ひとつ無し。
・対向車線がいなかったので、二次被害なし。
・自分の車はスーーーーーーーーーーーッと擦れた線のみ。変形無し。
・相手の車はバンパー角部が擦れただけ

奇跡ですな！
相手の方はご老人でした。

私の家族もフル乗車でした。
目の当たりにしたカミさんも100：0だと言ってたけど
その人の供述が曖昧（俺は刑事か？）だったし、事後処理が正直面倒臭かったので

｢お互いに怪我が無かったのは幸いです。もういいですから、本当に気をつけて運転してくださいね｣
｢車の傷はお互い様なのでご自分で修理してください｣

最後に｢本当に怪我とかは大丈夫ですね？｣と念を押し・・・

見逃してやった・・・・

まあ、衝撃は無かったから大丈夫です。

これで良かったのかどうかは？？？

結論：
・俺の反射神経ってスゴーーーーーーイ！
・俺って強運ーーーーーーーーーん！
・俺ってお人好しーーーーーーーぃ！

次回の帰国時にはリペアしようっと。