江ノ島でコースターもらったり、26万km到達したり

8/13、お盆期間の初日。
久しぶりに江ノ島の島内を周ってきました。
　
鎌倉や江ノ島周辺はたびたび訪れているものの、江ノ島島内へはつい行きそびれてしまうので、今回は江ノ島に絞りこみます。

午前中にライブカメラを見ると車もまだ流れていたので、少し油断をしてのんびりとお昼過ぎに現地へ到着したら、島へ渡る「江ノ島大橋」はすでに”駐車場”状態。


片瀬橋の脇にある江ノ島駐車センターに車をとめて、歩いて渡りました。
橋の上は日陰がないので、気温35度とかでなくても日差しが暑い。



江ノ島の玄関「青銅の鳥居」
鳥居の先にはお土産屋さんや飲食店が軒を連ね普段から賑わう場所ですが、いつにない混雑ぶり。
先へ進むのも一苦労です。



そして、いつものように江ノ島エスカーを利用して島の上へ。



江島神社
島内三箇所にある社殿には、ご祭神である三姉妹の女神様がお一方ずつ祭られているそうです。
うち、一番麓寄りにある「辺津宮」。今の季節は茅輪も置かれています。



エスカーを乗り継いで、さらにその上へと進んでいくと、



二番目の社殿「中津宮」
平成になってから改修されており、朱塗りも鮮やか。



この辺りまで来ると、眺望もだいぶよくなってきます。
眼下にひろがる江の島ヨットハーバー。
50年前の東京オリンピックでヨット競技の会場となった場所で、4年後のオリンピックでも再び会場の一つとなるようです。



エスカーで登れるのは江ノ島灯台の前まで。
その後は、島内の階段を昇り降りしながら奥へと進んでいくことになります。



TARI TARIで和奏が自転車で駆け下りて行った、一部の方にはお馴染みの江之島亭前の階段。



お昼は、昨年オープンした江の島うどんの「こと屋」で。
丼物はちょっとヘビーだなという時に、江ノ島の頂上付近でうどんが食べられるのは助かります。



ここで食事をするのは二回目。
ただ、この日は残念ながら生しらすが不漁だったので「生しらすうどん」にはありつけず。
シンプルにぶっかけうどんを頂きました。



そして、江島神社の三箇所目の社殿「奥津宮」の前を過ぎ、



「島の茶屋 あぶらや」へ
TARI TARIで和奏の家のモデルとなった甘味処。
江ノ島を登りきった場所にあり、ひと休みするにはいい場所です。



店先の黒板に描かれた和奏(?)



氷宇治をいただきました。
白玉や金時を乗せないのは私のささやかなこだわり。



そして今、TARI TARI公式の特製コースターを配布中。飲食すると１枚もらえます。
５種類で各49枚限定、あるだけで終了だそうですが、やっぱりと言うか「和奏」のはすでになくなってました。
皆さん素早すぎ(汗;



というわけで、”魔法使い”の私服で馬を操る「紗羽さん」のコースターをゲットし任務完了。



この日は岩屋がある島の裏側から「べんてん丸」が運航してましたが、波の高さによって欠航になることも多く、いったん岩屋に下りてから登りなおすのも大変なので、そのまま来た道を引き返して駐車場まで戻りました。



そして帰る途中で、走行距離26万kmを達成。
ここのところ１年１万キロからは少しペースダウン気味ですが、新車から26年と約4ヶ月目でした。