第９回門司港ネオクラシックカーフェスティバルへ参加してきました！

皆さま、おはようございます！

このたびは、５月２１日（日）に行なわれた「第９回門司港ネオクラシックカーフェスティバル」へ参加してきました。
当日は天候にも恵まれ、早朝から約１４０台のネオクラシックなクルマたちが、これまたレトロな雰囲気いっぱいの門司港に集結しました。

ところで、まず最初に門司港と私の関わりについてお話しますと・・・　
私が運転免許を取得して初めて遠征したのがここ門司港であり、その後も急に思い立ってはたびたびカムリを走らせ訪れたのが、この地なのです。関門海峡を眺めながら心地よい風に吹かれていると、いろいろな悩みや心配事も忘れさせてくれる、そんな地なのです。
そういう私の父方の先祖の出身は、ここ門司港なのです。実は私のルーツは、門司港にあったのです。
そう言えば、妻と付き合い始めて、初めて連れてきたのも門司港でした。私は門司港が大好きなのです。
その門司港で、ネオクラシックカーを対象としたイベントが開催されると知り、初めて参加したのが９年前。それが「第１回門司港ネオクラシックカーフェスティバル」でした。
以後毎年参加し、第６回の時にはなんと「最優秀４ドア車賞」をいただき・・・　その思い出は一生忘れないことと思います。

何だか前置きが長くなってしまいましたが・・・

毎年、わくわくしながら当日を迎えます。当日は４時起きで準備。６時過ぎには自宅を出発。およそ１時間３０分で会場へ到着。すでに会場には、数々の名車が。　
お隣には、SV２０カムリが！今回お友達になっていただいた、マルオちゃんさんの愛車でした。
今年も、カムリはひとりぼっちではありませんでした。

息子と一緒でしたので、会場の方は早足でしか見れませんでしたが、すっかり常連さんのクルマ、初めて見るクルマ・・・　どのクルマからも、オーナー様の熱い思い入れが伝わってきました。
本当なら皆さまへきちんとご挨拶をしなければなりませんでしたが・・・　当日失礼した方には、この場をお借りしてお詫び申し上げます。

今回も参加して感じたのは、同じネオクラシックカーへ興味を持った方との繋がり、絆です。今まで、愛車カムリを通じてどれだけたくさんの出会いがあったことでしょうか。温かなお声掛けをしてくださった皆さま、本当にありがとうございました。
また、子育て中にもかかわらずカムリを維持できる環境、こうしたイベントへ参加を認めてくれる家族の存在。本当に感謝しなければなりません。
また、主催者である事務局の皆さまへも！毎回の企画、運営本当にお疲れ様でございます。
このイベントが続く限り、このカムリが動く限りはぜひ参加させていただきますので、どうぞよろしくお願い致します。
そのためには、オーナーである私が健康にしておかなければなりませんね・・・

皆さま、また来年門司港でお会いできることを楽しみにしております。
皆さまもどうかお元気でお過ごしください！