ボンネットダンパーとエンジン内ポチ加工

ブログ、パーツ紹介とダブりますが･･･

ボンネットダンパー

これは、実用上も見た目向上の上でも欲しいパーツでした。やっぱり、やっとこせ!とボンネット開けてつっかえ棒を差し込むより、ふわ～と上がってくれた方が良いです^^
ブツが到着後、ダンパーが硬くて慣らしが出来ず困りました。教えて頂いたんですが如何に全体重を掌に乗せてダンパーを押す(縮める)のがコツみたいです。一度、縮めてしまえばその後は比較的簡単に慣らしが出来ました。
ブラケットの取り付けは説明書通りにやれば問題ないです。３０分内で出来る作業だと思います。

アーシング

アーシングの効果は評価が分かれるみたいですが、会社の人間に燃費で効果大との説得を受け、取り付けました。
トルク（馬力）アップの効果はこれから確かめてみます。
メーカーは、サン工業。ブルーラインにしました。
取り付けはショップにお願いしました。
(アースを取る場所にノウハウがあるみたいです）

バックハザードシステム

これは実用性とそのギミックが気に入ってました。
バックギアに入れると自動にハザードが点灯し、ハザードスイッチ自体がライトスイッチの側に来るので取扱が楽になります。また、スイッチを長押しすると５分間のタイマーで点灯し、ちょっとクルマを離れる時に便利かもしれません。これもショップで取り付け。配線の取回しが大変そうでした。

ＨＫＳのフィルター

ノーマルよりは良いかなと装着。純正交換式ですのでワンタッチです。

エンジンカバーとエアクリホースの塗装

アーシングに合わせてノーマルながらエンジンカバーとエアクリホースを塗りました。皆さんのエンジンルームに比べればカワイイもんですが、少しでもと思いＤＩＹで塗装しました。仕上がりは今一ですが、気分の問題と言い聞かせています^^;;ちなみに塗料は１本１００円のダイソーの缶スプレーです。
基本的には外して中性洗剤でよく洗った後に吹き付けました。SUZUKIの文字は純正色？のままで、プラモデル用のマスキングテープでマスキングして塗装してます。薄めに回数多く吹くのがコツみたいです。
エアホースの方は、材質がゴムなので大きく変形させると塗膜が割れてしまうので、再装着時に要注意です。

最後にオチがありまして、実は今日、セルは回せどエンジンが掛からなくなってしまいました。アース装着時にABS警告等消えなくなると言うアクシデントがあったんですが、自然に収まったのでそのままにしておきました。
それで今日、なのでディラーに来て貰ったのですが、そしたらその場でエンジンが掛かっちゃった??
計測器で各種センサーもチェックしましたが、問題なしとの事でカッコ悪かったです。
来てくれたメカの人が以前から何度か話した事がある人だった事もあるんですが、その人曰くは個人的にはアーシングは薦めないとの事でした。理由として、付けるメリットがあまりない事とボルトの緩みで想定外の回路に通電し、トラブルになる場合が多いそうです。ボルトの緩みには気を付けてとの事でした･･･ふむふむでした。