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３号車に採用したピストンにはクーリングチャネルがついていないので

ＲＢ２６のオイルジェットである必要はありません。

当然ピストンの下死点も20ｍｍ以上上に行くので少しでもジェットの位置は高くしたい

--＞意味はありませんが（笑）

で、別の車種のものを採用。バルブがボールタイプのものです。ついでに高さも稼げました。

さてさて、効能はいかに！！

ノズルの先端は鋳物でなくロウ付のようなので多少は曲げられるかも。

実験したいのですが。。欠品中で　３個しか手に入りませんでした。

予備を買って試したいところです。。

同じ品番なんですけど。。。。。

平成初期のＲ３２と平成８年ぐらいのＲ３４のクーリングジェット。

別に性能が変わるわけではないのですが、バリ多すぎネ？

もの作り日本は何処に。。。

すでに10キロ近く走行したエンジン。











今回の仕様変更の構想(妄想）はすでに　2010/04/05　年に始まっていました（笑）

確かにいろいろやりました、が最終はこの程度のパフォーマンスです。

７０００回転以上「まったく回す気がしない」エンジンであることが数字で確認できたわけです。

また改めて数種類のレバー比を比較してみたら。。。。
高回転型エンジンは大体レバー比が３．５程度。
ホンダ高回転系は軽く３．５超え。
フェラーリ様は。。。３．７以上もあったりして(笑）
注）　連桿比(れんかんひ)　は　2010/04/05　のときの値の倍の値です。


すべてのエンジンが連桿比で決まるとは思いませんが傾向は出てるのかなと思います。

で、　2010/04/05　の「レバー比1.75（1.75ｘ２＝３．５」　は強ち外れた値ではないなと確信したわけで(^^;）

晴れて「7000回転が限界」と昨年見切りをつけました。

幸運？にもオイル漏れでOH。
この機会に「人生最後？のエンジン計画」を決行！！。


で、気がつくとこんなものが身近にあったり。。


こんなことができたりして。。。。


で、こんな長いコンロッド特注したり。。


で、小メタルも幅広メタル対応に加工してみたり。。。


「たまにしか回せないから拘りたい！！」の一念で
励んでおります（＾＾；）

追記-　師匠、サポートありがとうございます。

　　　　　で、オイルポンプはどこがお勧め？？（笑）

車が長期不動になるので代車を購入しました。

親の遺言を破り　３枠の４気筒。。。。。

燃費も倍近く走り音も静か。
家族には好評のつもりだったのですが。。。。

１：音が静かで帰宅がわからない
２；高速道路で車が揺れて怖い
３：合流がモタモタしていて怖い

不満続出。

決定的なのは嫁の「音色が悪い（非ず音量）」。。。。
やはり家訓の６の倍数気筒か？

うちの家族の車の価値観はかなり間違った方向に進化したみたいです。

子供たちは生まれた病院帰りからこの車に乗っているわけだから
完璧に刷り込まれてるんだろうな（笑）

ブロックの寸法が決まらないと先へ進めないのだが。。。

とりあえずコンロッドをどれぐらい延長するのかを計算してみました。
デッキの厚さは２４ｍｍ厚です。

標準サイズのピストンを使うためには　１４３．５ｍｍのコンロッドが必要になります。
このサイズはなんと。。。。≒２ＪＺと同じぐらい？
Ｂｕｔ　エンドの径寸法が全く違うので流用は不可能。

結局、特注になる訳です（笑）

特注ができて、コストと品質のバランスを考えれば　キャリロあたりが良いのかなと？
＜激安輸入品は特注を受けていない模様。。。＞


ピストンの候補が３社。

現在使用している　東名のものも　トラブルが発生していないの良いのかなと思います。
ボーリングを願いしている業者も、このピストンに慣れているので
適切なクリアランスで「掘り掘り」してくれる。。と思う（笑）


後は見た目もイケていて　重量の軽い　ドイツ製。

１個あたり50ｇ近い設定でハイシリコン（良いかは良く分からないが。。。。）



最後は身内で話題を彷彿させている　ＣＰ（爆笑）


ま、これでエンジンのＳｐｅc　は　大体決まりそうです。

あぁ、残りはヘッドの加工方法か(笑）


妄想は続く。。。。