ELM327 OBD2 スキャンツール+ソニータブレットＳ+燃費博士（アプリ）【追記アリ】

燃費計はわりとどうでも良かったのですが回転計と水温計が欲しかった。

真っ先に思い浮かぶのはやはり後付けメーターだけど、ツインの購入自体が予定外の衝動買いだったので予算が無いときたもんだ。

それに出来るだけ車内はシンプルに整えておきたいタイプなので、アフターパーツとその配線でごちゃつくのもどうもなぁ～ということで、他車で使用中のELM327 OBD2 スキャンツールをツインにも導入することにして、とりあえず動作確認してみたところアプリがツインを認識しない。
課金済みTorqueをＨＵＤモードで使いたかったんだけどな～。

組み合わせるアンドロイド端末は旧型ソニータブレットＳの3Ｇモデル。
他車で使用中の端末はドコモ補償外アップデートした初代エクスペリア。動くけど古いせいかレスポンスが悪いし空き容量も不足気味。
そこで、ナビとして使うことも考えて、買ったのはいいけど携帯性が悪いせいかほとんど使う機会が無かったコレにアプリは燃費博士をインストール。
燃費博士を選んだ理由は、試したいくつかのよさげなアプリのうち認識できたのがこれだけだったから（笑）。

でも、肝心の水温データを拾ってくれない・・・。アプリの設定でどうこう出来るというわけではなさそうだし少々研究が必要な様です～。
現在、燃費計測の誤差修正のための補正走行中。200キロ程走行して、走行距離と給油量を入力するんだそうです。

それにしても、9.4型はでかすぎたな・・・。視認性は良いけどねぇ。

ああ、そうそう。ＯＢＤ2コネクタはこのへんにあります。
差し込むだけの超かんたん取り付け。

キーを抜いても電力を消費してるのでそのあたりの改良が今後の課題～。
抜き差し繰り返すとコネクターに負担がかかりそうだしねえ～。

【追加作業】
その後、200㎞程走って補正データを入力して運用開始です。
数値はまぁこんなもんかな～？結局水温計は動作しておりません。

この後必要な作業はタブレットの設置方法、もしくは端末そのものの変更。やっぱでかすぎんの！（笑）

携帯、スマホ、タブレットの3台持ちも非常にじゃまくさい・・・。
とりあえず、ひと月分課金したのでちょっと使って様子を見てから更新考えようと思います。

買い取りで使い切り、端末の移動も自由で500円程度なら即買いなんですけどね～。