迷い人保護！

ワタシ ヘアーサロンを営んでいるのですが、閉店間際 暗い時間に杖を突いたお爺ちゃん(迷い人)がお店の前でウロウロしていたので声を掛けました。

身内がポリスマン(PM)と言うこともあり
普段から色々話を聞いていたので直感でわかりました！

俺「お爺ちゃん！？迷子になったの？

って聞いたら

爺「うん！何処だかわかんねんだ(汗)」汗をかいて少々パニクってました。

俺「お爺ちゃん！お名前は？」

爺「あ○いも○お」

俺「お爺ちゃん！おうちの電話番号わかる？」

爺「それがわかんねんだわ！」

身内のPMにTEL!

身内の PMがワタシに「お兄さん110蕃したほうが早いよ！」

って 言うことで

俺「じゃぁお巡りさんに電話して迎えに来てもらおうかね？」

爺 「うん！お願いしまずだぁ～」

俺110番へTEL！

110番オペレーター「こちら110番！事件事故どちらでしょうか？」

私「迷い人の保護です」

110番オペレーター「ありがとうございます！氏名 年齢 服装わかりますか！？ 」

俺「わかります！」

と氏名 年齢 服装 持ち物を知らせて

警察オペレーター「それでは近くをパトロール中のPC(パトロールカー)を手配して向かわせます！」と・・・


待つこと20数分？

やっと到着！

緊急性が無いと来るのが遅いのかね？(汗)

色々お話を聞いて 本部とやり取りした結果

年齢 服装 持ち物が一致した人への捜索願いが出されていて 無事にパトカーに乗って手を振って帰って行きました。

ホッと一安心。

ご家族でお年寄りの身内ならば服装や持ち物には氏名 電話番号は記載しておかないとな と思い知らされました。

今日は涼しかったから良かったけど真夏日のような天候だと思うと熱中症で倒れていたか？と・・・ゾッとしました。

お爺ちゃんも笑顔が戻って良かったッス。