(自作)LEDウェッジ球①
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
とある事情により、LEDの車内灯が欲しいな~と。
今まで気にした事が無かったんですが、LEDの電球って高い
カー用品店に行くと、2個で3000円位でした。
パーツ屋に行くと、ウェッジタイプが2個500円。両口金タイプが2個1000円でした。
ウェッジタイプの2個500円は、10mm位のLEDを使っていますが、もっと小さい(5mm位?)LEDを使った奴で、1個150円というのを見つけました。
購入の最有力候補だったんですが、白色や、赤、青だけで、紫色が無かったので自作する事に。
LEDのスペックを比較してみると、どうも、紫色のLEDは輝度が低いみたい。30mcd。カンデラって言われても、全然ピンッと来ないけど、取り合えず暗そうなんで、800mcdの輝度がある、ピンクのLEDに変更。
購入前に、店員に明るさを聞いてみたら「かなり暗いですよ」との事だったので、握ってた奴をケースに戻し、4個だけ購入。
LEDを点灯させる場合、LEDに流す電流を制限するために抵抗を入れます。
電源電圧 - (LEDの定格電圧×個数)
─────────────────
LEDの定格電流
で出た値の抵抗を入れるんですが、計算に使う電源電圧(バッテリーの電圧)が、サイトにより12Vだったり、13.5Vだったり、14.4Vだったり。LEDの定格電流は0.02(20mA)が殆どですが、0.02の70%の値で計算しているサイトがあったりで、結局何が正解なのかが判らなくなり、面倒臭くなってきたので、エイヤで、360Ωにしました
部品代は、1個作るのに200円程でした。LEDを1個にすれば、150円を切ります。
2
一発で、無事点灯
3
正面から見ると、結構明るい。
4
でも、机の下を照らしてみたら、明るい範囲が狭いし、かなり暗い。
5
自家塗装したウェッジ球と明るさ比べ。
正面から見ると、あまり変わりません。
6
が、横から見ると、明るさの違いは歴然。
高輝度の白色LEDを買って、紫に自家塗装した方が良いんじゃないかと言う気がして、終了。
結果は、付けてのお楽しみ
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