LED シフトゲートイルミネーション＋LED調光ユニット取付け（その1）

シフトゲートイルミネーションを取付けました。
イルミ配線から電源をとってます。
夜間、眩しくならないように減光したかったので、エーモンさんの調光ユニットを使いました。
画像は、調光ユニットで減光した状態です。
調光ユニットは、明るさが10段階に調整できて、消灯もできるので良いですね。
また、設定した明るさを記憶してくれるので、毎回明るさを調整する必要はありません。

取りつけたシフトゲートイルミネーションです。
色はブルーにしました。
LEDは、上下に6個づつ計12個あります（商品の説明には、片側5個とありましたが）。
パネルは、光を均一に拡散させるフロステッド（曇り）アクリルです。

取り付ける前に配線しときます。
取りつけたあとに別のいじりをする際に外しやすいように、
細線用のカプラーを使いました。今回使用した部材です。
・エーモン　調光ユニット No.2857
・4極カプラー（細線用）No.2811
・2極カプラー（細線用）×2 No.2810
・ヒューズ、ギボシ端子、白カニ、ダブルコード（0.2sq）:過去の余り物
・電工ペンチ（細線用）:0.2sqの細線の端子圧着に便利
・配線通し

調光ユニットは、ステアリング左下の空きスイッチパネルのところにつけます。
空きのスイッチパネルに6mmの穴を開けて、調光ユニットの配線を通して、調光ユニットを付属の両面テープで貼り付けます。
スイッチパネルよりも、調光ユニットのほうがひとまわり大きいので、両面テープをカットして調整しました。

4極カプラーと2極カプラー、ダブルコード、ヒューズ、ギボシを使って配線します。
調光ユニットからの配線は、赤:電源＋、黒:アース、黄色:LED＋、白:LED－です。
調光ユニットからの4本の配線を、2本づつに分けて、シフトゲートイルミネーションと、車両のイルミ電源に2極カプラーで繋ぎます。
カプラーのオスとメスのピン位置を間違えないように、コードに印をつけています。あとで外した時にもわかりやすいように。

車に取り付ける前に点灯確認します。
調光ユニットのスイッチを押すと10段階で明るさが変わります。11回目が消灯です。
画像ではわかりにくいです(^^;)
スイッチ部分にインジケータランプがあり、ここもスイッチを押すたびに明るさが変わります。
消灯すると、インジケータランプも消えます。

インパネ周りを外しました。
外しかたは皆さんupされてますので省略です。
その2に続きます。