☆エールブリーズ
予定どおり、本馬は4/12(木)に産地馬体検査を無事受検して、栗東・鮫島一歩厩舎と預託契約を結んでいます。
~4/12(木)社台RH公式レポートより~
・産地馬体検査とは?
4月12日(木)、13日(金)の両日、北海道安平町早来の北海道ホルスタイン協会家畜市場において、現在社台グループの各牧場に繋養されている2歳馬の産地馬体検査が行われます(当日は関係者以外立ち入り不可。この両日は牧場スタッフが総出で対応するため、グループ各牧場の見学もお断りしています)。受検予定のクラブ所属馬については、各馬のBOXにてお確かめください。
この産地馬体検査では、個体の特徴検査、馬体検査等を行い、その後調教師と預託契約を結んで、JRAの競走馬登録を完了する仕組みとなっています。
産地馬体検査を受けた競走馬は、美浦TCや栗東TCに入厩しなくても、北海道の牧場から直接函館と札幌の競馬場に入厩できるというメリットがあります。もっとも、最近では坂路やウッドチップ、ポリトラックなどの調教施設の整った美浦や栗東に入厩して調整を進めていくケースも多く、各馬、各調教師によってデビューまでにさまざまなパターンをとります。そういう理由で、今回受検する馬が必ずしもデビューが早いとは限りません。また、6月中旬には第2回産地馬体検査も予定されています。
~社台RH公式HPより~
無事合格し鮫島厩舎と預託契約を結んだそうです。
1月に牧場訪問した際、案内してくれた牧場スタッフからこんな話が聞けました。
「鮫島厩舎は入厩するのは順番待ちがなかなか大変だが一度入厩すれば手元に長く置いてくれてコンスタントに使ってくれるよ、本馬は仕上がりも早そうだから早期入厩を牧場の方からプッシュしておきます」と語ってくれました、デビューが待ち遠しい♪
画像は4/12に更新されたエールブリーズ。
Posted at 2012/04/13 21:03:29 | |
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