異音の原因・・・

主治医のところでの異音原因の追及です。

まずはＬＳＤ。


一番懸念していたＬＳＤですが、ケースの段付き摩耗がやっぱりありました。
中古のＴＲＤ製ＬＳＤを数年前に組んでもらいましたが、組む前にばらして点検した時にも今より深い傷があったようです（丸印のところ）。
今回で研磨は２度目なので、次に音が出だしたら新しいＬＳＤを組むしかない見たいです。


次にスプリング。


主治医に引き取りに来てもらった時に異音を聞いてもらいましたが、ＬＳＤの作動音とは別にスプリングらしき音も出ていたのを確認していました。

リアのスプリングはトヨシマのＨ１５０ですが、巻き形状から左のロアアームにはおさまりが悪いようで、台座にはこすれたところが錆の下の金属が出ています。
しかも。インシュレーターはちぎれて２巻き目のところに！

今回、一番下の巻きの部分を少し広げて台座に納まりやすくしてもらいました。

少し写り込んでいる薄い紫のショックはＴＲＤの６０系ストリートタイプでノーマル車高用です。
ショックも点検してもらいましたが、へたりも無くまぁまぁのようですが、錆どんどんひどくなってきているので、塗装したほうがいいか思案中。
今回は、取り付け部のブッシュを上下とも交換してもらいました。
また、ショックを新調するときは、現在のものより３０ミリほど短いタイプを選んだほうがいいとのことでした。

試走はまだとのことなので主治医からの報告が楽しみです。
音が消えていればいいなぁ。


異音とは関係ないですが、今回の点検で左リアのハブベアリングからグリス漏れが発覚しました。


今のところガタ等はありませんがいずれ交換しないといけません。


今回の発注部品。


ハブベアリング周りの消耗品を発注してもらいましたが、欠品も無く揃いました。
ですが、いつまで供給してくれるかわからないので、消耗品は早めの発注がいいかもしれません。
次に交換したらおそらく一生大丈夫でしょう(笑)
ただ、ハブの内側のシャフトと接続するフランジは打ち切りになっていました。



おまけ・・・



日曜日でスーパーで見つけました。

チャルメラの揚げおかき、あのチャルメラの醤油味がしていました(笑)



今回のチャルメラ揚げせん以外の画像は主治医に提供していただきました。