1
スロットルを外します。
周りの色々な物を外して、あ~して、こ~して、…、
うりゃぁ~!!、と外します。
汚いですね☆
2
とりあえず洗浄です
3
段差がありますねぇ~(^◇^)
いや、まぁ、そんな事が目的でバラしたわけでは無いのですが…
原チャリ小僧は段差を見ると削りたくなってしまうのです(^v^)
と、いうことで、削ります。リューターがないのでマイナスとスコッチブライトで逝きます。
で、全体を面取りした後、四分の一(片側の半分)をしたところであきたのでやめました(^。^)
4
本題のチャンバーのクーラント回路ですが…
メクラしました。シリンダから漏れた後あったので…
増し締めしたり、液ガス塗ったりしても気休め程度にしかならないだろうという考えです。
5
メクラ
6
スロットルを通っていた回路はバイパスさせました
7
まぁAACバルブ?ACCバルブ?が付いているので、暖機は大丈夫でしょう(^v^)
暖機用のシリンダ(赤丸)から繋がるトコロはボルト(青丸)を一杯に伸ばして対処します(写真は伸ばす前です)
これをやらないと、スロットルが全閉しなくなると思われます
ようは、水温が低い時はシリンダが短くなり、スロットルが全閉状態でも少し開くようになっています。
水温が上がればシリンダーが伸び、全閉時にはしっかり閉まるようになります。
アクセルをパタパタ開けたり閉めたりするような乗り方をするとこのシリンダーが叩かれ、中のクーラントが圧に負けてシールから飛び出すのでしょう。
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