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　クロスバイクのブレーキシューが劣化していたため、ブレーキシューを替えることにしました。
　最初はシューのみ交換する予定だったのですが、シューのゴム部分とホルダーが一体となっているため低グレードのブレーキの割に部品が高い。
　そこで、今後シューだけの交換が出来るよう、シューとホルダーが別々の部品を探していたら、Vブレーキ本体が1700円程度と部品交換とほぼ同等の金額で買えることが分かりました。



　従って、このようにDEOREのVブレーキを購入することとしました。
　折角なので、ブレーキケーブルも滑りが悪くなっているので交換。こちらは、もう一台のMTBの分も手配。
　更に、ブレーキケーブル加工用のケーブルカッター。結局この工具が一番高価でした。

　こちらが、ブレーキ交換前後の比較です。
　塗装なしの金属製が、車体色ともマッチしたアルミ製、ブラック塗装のカッコイイブレーキに変身です。
　試走したところ、先日シューを交換したMTBと同じく、スムーズにしっかりと止まるようになりました。

　横浜では比較的地震の影響があり、横浜駅付近の繁華街の地割れの映像が繰り返し放送それました。このため自宅マンションの状況が心配だったのですが、自宅に地震の影響はありませんでした。
　ただ、翌日駐車場を見ると、ご覧の様に2段の立体駐車場上段パレットが脱落していました。
　横揺れのため、脱落防止フックがロックされなかった様です。

　仮復旧の様子を見ていましたが、写真の22番パレットは何とか元の状態に戻したら、変形も無くほぼ元の状態に甦生しました。
　実は問題は隣の21番です。
　一見問題無さそうですが、昇降時のリミットスイッチ、ガイドパー等が完全に変形し、使用不可能な状態だとのことでした。

　私の駐車場は屋内の3段立体駐車場で、これより剛性が強かったのか無傷だったようです。

　それより、地震の影響で仕事の方が大変になりそうです。

　3/11の大地震、横浜でも大きく揺れ会社でも始めて避難訓練を実践することとなりました。
　そして、自宅が心配なので定時に帰宅。
　交通機関も全て停止していることから、徒歩で帰ることに。

　磯子区の会社から大船まで約10キロ、1時間50分の行程でした。
　環状3号線を歩いたいる時は車の往来は多いものの、何とか流れており、道路沿いの店舗も営業していました。

　ところが、環状3号から環状4号に降りると一変。
　停電で町は真っ暗、信号も消えているため警官が手旗で交通整理しており、道路も大渋滞。
　バスは運行しているものの、徒歩の方が遥かに早いと判断して最後まで歩きました。
　久しぶりのため足はパンパンです。

　MTBのメンテをしていたら、次から次へと部品交換が必要となっています。
　今回はブレーキシュー。
　写真はプラスティックの様に固くなり、摩耗も進んだシューを取り外し、新品のシューをシューホルダーに組み込んだところです。

　その後、前後4つのシューをMTBに取り付け、レバー引き代、ワイヤーテンション、リムクリアランス調整をして完了です。

　先日タイヤチューブも交換し、これで取りあえず走行可能な状態となりました。
　今週末、いよいよ試走できます。

　次はMTB購入以来約15年間使い続け、老朽化が進んでいる駆動系の更新として、先ずは、フロント・リアのディレーラーを交換しようと思います。

　春になったらツーリングし、体力アップ&メタボ解消を目指そうと思い、2年間放置していたMTBをメンテ中です。
　今日は、シフターのグリスアップ。CRC 5-56で洗浄し、シリコンオフでCRC 5-56を除去、そしてMTB用グリスを塗布の順です。

　写真上は洗浄後、下はグリス塗布後です。

　ベンチテストではシフティングがスムーズになったように感じます。

　その後、タイヤに空気を入れ、試走しようと思ったらバルブから空気が漏れる。
　多分、バルブがイカレたと思い、近くのサイクルショップに行きチューブを買おうとしたら、26インチフレンチバルブのロングタイプは在庫が無いとのこと。

　結局、来週新宿のサイクルショップまで行き購入するしかありません。


　これに先立ち、今週末は通勤用クロスバイクのチューンナップ第2弾を決行し、こちらはほぼ完成しました。
　詳細は「フォトギャラリー」をご覧ください。