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2011年３月にスマホ、Xperia arc SO-01Cを使用しているときから、予備機を用意してきた。
Xperia arc SO-01Cも使い始めたときは不安定で、『勝手に再起動』を繰り返していた。
もしもの故障時もキャリアの補償サービスで無償修理といっても、
修理期間の代替機を自分好みに設定するのはとても面倒なことだ。
ホーム、アプリ、ブラウザのお気に入り等、設定がほぼクローンの予備端末があると安心できる。


しかし、そんな安心が脅かされる事態が起きてしまう。


まず Xperia Z SO-02E のタッチパネルの ２／３ ほどが反応しなくなった。



さすがにこれしか反応してくれないと何もできない。
画面真ん中にポインターがある通り、マウスを接続してスクリーンショットを撮影した。

さらに、電源ボタンもおかしくなったようで、電源をOFFにできない。
ボリューム下ボタンだけを長押しすると強制シャットダウンするが、またすぐに再起動するので、
どうも電源ボタンが、触ってもいないのに、押し続けられているのと同じ状態のようだ。
どうにかマウス接続での操作は受け付けるのでとりあえず初期化した。


Xperia Zはもう寿命か…。まだ Xperia Z3 SO-01G があるから、まぁ…大丈夫だな！

…などと考えていたら、
ほどなくして今度は Xperia Z3 のタッチパネルの一部が反応しなくなってしまった！



画面の左端が全く反応しない。
QWERTYｷｰﾎﾞｰﾄﾞﾀｲﾌﾟの文字入力で『Q』『A』が入力できない…。（…横画面にすればできるが…）

まさか同時に二台も予備機を失う事態になるとは思わなかった…。


どちらもdocomo端末なので、ドコモショップに持ち込んでみた。
私のdocomoとの契約はガラケーSH-07Fで、ＦＯＭＡタイプＳＳバリュー(ケータイ補償サービス３８０)
スマホでの契約はない。

Xperia Z3 のいわゆる『タッチ切れ』は事前にネットで知っていたので、
ドコモショップでは症状を伝えて、見積もり修理をお願いした。待ち時間も含め一時間半ほど。

一週間後、修理受付から電話があり、
Xperia Z は修理に６万数千円(金額忘れた…)掛かりますと言われ、修理無し返却をお願いした。
Xperia Z3 について何の言われなかったので、こちらからZ3はどうなりますか？と聞いたら、
折り返しの電話で、無償で修理しましたとの回答をもらえた。
たぶん、Z3タッチ切れ無償修理は中間報告無しでドコモショップから修理品入荷連絡のみだろう。

2017年５月時点で、 Xperia Z3タッチ切れ無償修理 してもらえました。


Xperia Zの方は、どうもUSBｷｬｯﾌﾟのパッキンが劣化し切れた為の水侵入、水没が原因のようです。






2017年７月現在
●ASUS ZenFone3 ZE552KL(docomo FOMA SIM ＋ OCNデータSIM の二枚挿し DSDS)
　　(docomo 090…受発信 ＋ OCN 050… 発信)

●Xperia Z3 SO-01G(OCNデータSIM)(OCN 050… 受発信)


●Pocket WiFi 303ZT(OCNデータSIM)(別住まいの母がNEXUS7で使用）


OCN ０５０ｐｌｕｓ はZenFone3 と Z3 で同じ番号を使用、相手によりdocomo 090… と使い分け。
OCNデータSIMは６GBをシェア



…私のスマホ遍歴…
Xperia arc SO-01C　　（旧メイン使用2011.3～） 売却
Optimus bright L-07C（旧サブ機） 売却
MEDIAS PP N-01D　　（旧サブ機） ワンセグ専用機
Xperia AX SO-01E　　（旧メイン使用2012.12～） 売却
Xperia Z SO-02E　　　（旧メイン使用2013.7～） 故障
Xperia Z3 SO-01G　　（旧メイン使用・現サブ機2015.3～）OCNデータSIM
ASUS ZenFone3 ZE552KL（メイン使用2017.2～）DSDS docomo FOMA SIM＋ OCNデータSIM