2011.9.10 旭山動物園(旭川市)
投稿日 : 2011年09月16日
1
あべ弘士さんのイラストでラッピングされた旭山動物園号。
気分は大盛り上がりです。
札幌から旭川まで運行していますが、チケットをとるのが大変。
あべ弘士さんのファンである、うちの家族には欠かせないイベントタイムでした。
2
旭山動物園号の車内です。
各車両にこのような写真撮影用のシートがおいてあります。
(普通の車両は、シートにイラストが書いてあります)
先頭車両には遊ぶスペースもあって、子供はずっと席にはいませんでした。。。
もちろん、私も子供と一緒にです。
3
正門から入ってすぐ右手にあるととりの村
どこかの自然公園かと見紛うくらいです。
遊歩道のような道を歩きながらここだけで20分近く時間を費やしてしまいました。。。
最初からこれでは、この先、時間が足りるかなぁ。。。
(閉園までいましたが、やっぱり時間が足りず見れなかった施設もありました)
4
ペンギン館の見所は何と言っても水中トンネルです。
(残念ながら写真は撮れませんでしたが)
頭上の水槽を泳ぐペンギンはまさに空を飛んでいるように見えます。
それ以外でも、ペンギンのことを詳しく説明してくれている飼育員手書きの説明など見所は満載です。
展示が面白かったのは、写真はないですが「あざらし館」ですね。
部屋の中を上下にくりぬかれた水槽管をアザラシがすっと通り抜けるのは感動しました。
5
何の画像かわかりますか?
ユキヒョウが頭上で寝ているんです。
檻の一部が窪んでいて、ちょうど寝ている下に入れるようになっています。
若干見難いのですが、それでも感動しました。
「頭上からの糞などに注意してください」の看板あり。。。
もうじゅう館だけではないのですが、動物を上下左右、いろんな角度から見れるように考えて作られています。
時間が足りなくなる訳です。。。
6
オオカミの森です。
中には木や岩山、小川があり、奥にはエゾシカ(もちろん柵がある)、100年前の北海道の自然そのままになっているそうです。
オオカミは私が見た動物の中で1、2を争うほど大好きなので、しばらく見とれてしました。
7
園内の至る所にこんな案内板が
飼育展示員さんの手づくりの品なのでしょう。
思わず写真を撮りたくなるほどかわいいものばかりです。
他にも、手書きの看板など思わず読みふけってしまう内容のものばかり。
北海道の鹿事情を面白おかしく描いた看板もありましたし、
オオカミの森には「エゾオオカミ物語」の絵本が壁画になっていたりと園内は動物だけではなく、展示作品も盛りだくさんです。
8
動物資料展示館・動物図書館
最後は少しマニアックな?場所です。
動物図書館となっている2階は、もともと飼育展示係の学習室として使われていたそうです。
つまり、あべ弘士さんが書き綴った勉強ノートがおいてあった場所かぁと思いを馳せていました。
園内に歩き疲れた子供は、ここでしばし折り紙をしたり絵本を見たりで休憩です。
大人も、動物園開園依頼のパンフレットや「モユク・カムイ」(旭山動物園発行の情報誌)も見れて楽しかったです。
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