スパークプラグ点検 (Dio AF62)

ヘィ!メーーン! 調子は どぅだぃ？w
(ﾔｶﾏｼｨ｡ﾟ(ﾟﾉ∀｀ﾟ)ﾟ｡)

そぉ〜いや
プラグ 確認したことあったっけ？w

てなこって
点火プラグ 外します。

たぶん コレ→ CR7HSA-9

プラグキャップを 引き抜きます。

微妙に 作業しにくい (￣▽￣;)💦

ちなみに
プラグ･キャップと
プラグ･コードは
ネジのように 回せば外す事が出来ます。

プラグ･キャップの中に
木ネジ みたいなのが入ってて
コードに ねじ込んで 取付けてあるょ

ゆえに
交換 可能なのです。

16 だったかな？
点火プラグ 本体を外します。

微妙に 作業しにくい② (￣▽￣;)💦

ココで 稲妻のような 電気を飛ばし
ガソリン(混合気)に 着火
ガソリン(混合気)を 爆発させます。

あらあら！
中心の電極が 丸く なってるw

スムーズに エンジン始動するので
気にも してなかったけど
結構 酷い(￣▽￣;)💦

昔の人々は ヤスリで 電極を削り
平に して
スキマを 調整して
再利用していたようです。

全体的に 汚いし(笑)

ワイヤーブラシで 磨きます〜

とりあえず ギャップだけ 合わせとこ。

ギャップ規定値は 1mmだったはずw
(プラグによってスキマが違います)

この 1ミリの スキマに 雷のような
稲妻⚡️スパークして
霧状の燃料(混合気)に 着火してます。

ガソリンを爆発させ マフラーから出る
爆風で 走ります･･･ 嘘です(笑)

隙間とは
設置電極と中心電極の隙間の事っす。

専門用語 (ﾟ∀ﾟ)ｷﾀｺﾚ!!(笑)

この 板みたいな工具は
シックネス･ゲージです。

厚さの違う 板が いろいろ あって
隙間を はかります。

こんな感じ。

エアギャップだか
点火ギャップだか
忘れたけど よぉ〜は スキマっす。

1ミリの 板が 無いタイプの
シックネスゲージなので
0.2と 0.8を 組合せて 1mmにして
使っています。

入れたまま 揺すってみて
軽く抵抗を感じる 程度が 良いと思います。

スコスコ動いたり(スキマ広すぎ)
ゲージが入らなかったり(スキマ狭すぎ)な
感じの時は 広げたり 狭めたりして調整します。

新品の点火プラグでも 点検してから組付けます。
それくらい スキマは 大切なのです⚡️💥

ちょっと掃除して 組付けちゃうけど

交換した方が 良いかもね！(笑)

安定した 火花を出すと 歌ってる
イリジウム･プラグとかは
汚れやすい のかな？

普通の 点火プラグは
火花出る部分が 勝手にキレイになるとか
聞いたことが あります。

おしまい